学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2024(第18回)
2024年7月14日(日)東北大学を会場に開催決定!

 『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』とは、ブラックボックス化した現代社会で実感する機会の少ない科学や技術の"プロセス"を子どもから大人まで五感で感じられる場づくりを目指し、既存の枠を超えた多様な主体と連携のもと、古くから「学都」として知られる仙台・宮城の地において、2007年から手弁当で毎年開催している体験型・対話型の科学イベントです。
 おかげさまで第18回を迎える今年度の『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』は、2024年7月14日(日)、東北大学川内北キャンパス(仙台市青葉区川内41)を会場に開催させていただくことが決定いたしました。知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造に資することを願い、今年度も精一杯努めて参る所存ですので、皆様からの変わらぬご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
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学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 主催
特定非営利活動法人 natural science 大草 芳江


学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2024 開催概要

日 時
2024年7月14日(日)9:00~16:00
会 場
東北大学川内北キャンパス講義棟
宮城県仙台市青葉区川内41

ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。
(大学内に駐車場はございません。路上駐車場及び周辺施設への駐車は固くお断りいたします)

入 場 料
無料
来場対象
こどもからおとなまでどなたでも
来場見込
約10,000人(2023年度実績:8,828人)
主 催
特定非営利活動法人 natural science (2007年6月設立)
共  催
申請中
協  賛
申請中
後  援
申請中
お問い合わせ
特定非営利活動法人 natural science 事務局
〒980-0023 仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル7階
Tel.022-721-2035
URL http://www.natural-science.or.jp/
info@natural-science.or.jp
お問い合わせフォームはこちら


学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023
大盛況のうちに無事終了しました!

 『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』とは、ブラックボックス化した現代社会で実感する機会の少ない科学や技術の"プロセス"を子どもから大人まで五感で感じられる場づくりを目指し、既存の枠を超えた多様な主体と連携のもと、学都仙台・宮城の地で、2007年から手弁当で毎年開催している体験型・対話型の科学イベントです。

 おかげさまで17回目を迎える今年度も、本趣旨に賛同する大学・研究所や企業など、のべ150団体からご出展いただき、7月16日(日)、東北大学をまるごと会場にして、合計123プログラム(講座プログラム型46プログラム、体験ブース型57ブース、学都「仙台・宮城」サイエンスマップ~光編~実物展示10ブース)を一斉実施しました。近年は新型コロナウイルス感染症対策の一環で、2020年はやむなく開催中止、2021年は完全オンライン開催、2022年は定員50%(5,000人未満)での開催でしたが、今年は4年ぶりに通常規模で開催することができました。当日は今年初の猛暑日となりましたが、おかげさまで多くの方からご来場いただき、大盛況のうちに無事開催することができました。ご来場いただいた8,828人の皆様、ご出展・ご支援を賜りました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 これからも知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造にむけて、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイを継続的に開催して参りたいと存じます。引き続き、皆様のご理解・ご協力の程よろしくお願い申しあげます。

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 主催
特定非営利活動法人 natural science 大草 芳江







サイエンスデイAWARD 2023
お互いに「よい」プログラムを表彰し合う(合計62賞創設)

 サイエンス・デイでは、自分が一番「よい」と思ったプログラムに対して自分の賞をつくって表彰し合う「サイエンスデイAWARD」を2011年度から行っています。「よい」科学や技術とは、そもそも何か。そこには多様な視点があります。サイエンスデイAWARDでは、複眼的な視点から評価できるよう、個人・団体問わず、誰でも自分の賞を創設できることが最大の特徴です。

 今年度は中高生から専門家まで合計62のAWARDを創設いただき、7月24日に東北大学サイエンスキャンパスホールを会場に開催した「サイエンスデイAWARD表彰式」において各賞が授与されました。当日は約200名の賞創設者並びに受賞者にご参加いただきました。

 サイエンス・デイAWARD表彰式はプレゼン大会形式となっており、表彰者はどんな点を評価したか、受賞者はどんな点を工夫したかをそれぞれ1分ずつプレゼンしました。また、そのプレゼンを聞いた参加者による会場投票で「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー」のベストプレゼンター賞が賞創設者の部と受賞者の部で各1件ずつ決まりました。

 なお、サイエンス・デイAWARD表彰式での1分プレゼンは、サイエンス・デイ オブ ザ イヤー2023のプレゼン審査も兼ねており、サイエンス・デイ当日の出展内容と併せて、審査委員会による厳選なる審査が行われました。サイエンス・デイ オブ ザ イヤー(文部科学大臣賞、JST理事長賞、東北大学総長賞、東北経済産業局長賞、宮城県知事賞、仙台市長賞、ベストプレゼンター賞)2023表彰式は、8月21日、東北大学「知の館」にて開催いたします。

 サイエンス・デイAWARD各賞の受賞結果については、以下のページをご覧ください。

☆=>> サイエンスデイAWARD2023 創設されたAWARD一覧はこちら
☆=>> サイエンスデイAWARD2023 受賞結果はこちら




サイエンス・デイ オブ ザ イヤー2023贈賞式 (文部科学大臣賞表彰等)を開催しました

 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ(2007年~)では、自分が一番「よい」と思った出展プログラムに対して自分の賞をつくって表彰し合うユニークな表彰制度「サイエンス・デイAWARD」(2011年度~)に加え、科学を社会に伝える優れた方法論を可視化・共有化することを目的として、審査委員会による「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー」の審査・表彰を2016年度から行っています。今年度は新たに「東北経済産業局長賞」も加わり、合計7 つの賞を表彰しました。







 このうち、「文部科学大臣賞」、「東北大学総長賞」「東北経済産業局長賞」「宮城県知事賞」、「仙台市長賞」の5つの賞については、事前に自己推薦書を提出いただいた団体を中心に、サイエンスデイ当日の出展内容及びサイエンスデイAWARD 表彰式での1分プレゼンを、審査員5名体制でご審査いただきました。JST 理事長賞については、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)様ご自身に審査を行っていただきました。また、ベストプレゼンター賞については、サイエンスデイAWARD 表彰式の参加者による会場投票によって決定いたしました。厳正なる審査の結果、文部科学大臣賞(1件)、JST 理事長賞(1件)、東北大学総長賞(1件)、東北経済産業局長賞(1件)、宮城県知事賞(1件)、仙台市長(1件)、ベストプレゼンター賞(サイエンスデイAWARD 受賞者1件、サイエンスデイAWARD 賞創設者1件)の受賞者が決定しました。

 サイエンスデイ オブ ザ イヤー2023 贈賞式は8 月21 日、東北大学「知の館」で開催しました。贈賞式では、主催者よりご挨拶及び開催報告を申し上げた後、ご来賓の皆様よりご祝辞を賜りました。続いて表彰式では、各賞創設者から各受賞者への表彰状の授与が行われ、受賞者が受賞の喜びを語りました。最後に審査員の先生方から各賞についてご講評を賜りました。また、贈賞式後は受賞者と来賓・審査員との懇親の場も設け、受賞者の皆さんへ直にご助言等いただきました。受賞された皆様には心よりお祝い申し上げますとともに、サイエンスデイで実践された科学や技術を社会に伝えるよい方法論をぜひ共有化いただきますようお願い申し上げます。また大変お忙しい中、審査にあたってくださった審査員の先生方に厚く御礼を申し上げます。さらにはご来賓の皆様から公務ご多忙のところご臨席並びに丁重なご祝辞を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。




 科学・技術が社会に深く浸透している今、科学・技術は私たちの社会に必要不可欠である一方、その関係性はどうあるべきか、昨今の世界情勢においても改めて問われています。科学や技術の全てを理解することは現実的には不可能ですが、先人たちが積み重ねてきた科学や技術の思考、方法論を理解することなしに、わたしたちは心豊かな社会を自ら創造することはできないでしょう。そのことはきっと今後も変わらないと思います。これからも我々は、よい科学や技術の思考、方法論が、私たち一人ひとりの様々な活動において次のよりよい科学や技術、そして社会を創造する原動力となることを目指し、これからもサイエンスデイを継続開催して参ります。今後とも変わらぬご理解ご支援の程お願い申し上げます。





 サイエンスデイ オブ ザ イヤー2023の審査結果については、以下のページをご覧ください。
☆=>> サイエンスデイ オブ ザ イヤー2023贈賞式開催報告・受賞企画概要はこちら





学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023(第17回)
2023年7月16日(日)東北大学を会場に通常開催決定!

 『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』とは、ブラックボックス化した現代社会で実感する機会の少ない科学や技術の"プロセス"を子どもから大人まで五感で感じられる場づくりを目指し、既存の枠を超えた多様な主体と連携のもと、古くから「学都」として知られる仙台・宮城の地において、2007年から手弁当で毎年開催している体験型・対話型の科学イベントです。

 おかげさまで第17回を迎える今年度の『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』は、2023年7月16日(日)、東北大学川内北キャンパス(仙台市青葉区川内41)を会場に、4年ぶりとなる通常開催が決定いたしました(※)。環境変化に適応することで得られた知見やノウハウ、多様性がさらなる発展の原動力となり、知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造に資することを願って、今年度も精一杯努めて参る所存ですので、皆様からの変わらぬご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

※ 新型コロナウイルス感染症予防対策内容は、会場提供元である東北大学(共催)の規定に基づきます(4月1日現在、通常開催可)。

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 主催
特定非営利活動法人 natural science 大草 芳江


学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2023 開催概要

日 時
2023年7月16日(日)9:00~16:00
会 場
東北大学川内北キャンパス講義棟(一部オンライン)
宮城県仙台市青葉区川内41

ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。
(大学内に駐車場はございません。路上駐車場及び周辺施設への駐車は固くお断りいたします)

入 場 料
無料
来場対象
こどもからおとなまでどなたでも
来場見込
約10,000人(2019年度実績:10,658人)
主 催
特定非営利活動法人 natural science (2007年6月設立)
共  催
東北大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター、東北大学多元物質科学研究所、仙台市教育委員会、東北工業大学、 仙台高等専門学校、公益社団法人応用物理学会東北支部、一般社団法人日本物理学会東北支部、一般社団法人電子情報通信学会東北支部、公益社団法人日本金属学会東北支部、公益社団法人日本分光学会東北支部、東北大学知の創出センター、東北大学工学研究科・工学部創造工学センター
協  賛
株式会社ユーメディア、一般財団法人みやぎ産業科学振興基金、DIC株式会社、東北学院大学産学連携推進センター、宮城大学
後  援
文部科学省、内閣府知的財産戦略推進事務局、宮城県、仙台市、宮城県教育委員会、東北経済産業局、国立研究開発法人科学技術振興機構、 一般社団法人東北経済連合会、東北工学教育協会、仙台管区気象台、国立研究開発法人理化学研究所、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、学都仙台コンソーシアム、 東北学院大学、東北生活文化大学、東北医科薬科大学、公益財団法人東北活性化研究センター、一般社団法人みやぎ工業会、宮城県中小企業団体中央会、公益財団法人みやぎ産業振興機構、一般社団法人宮城県発明協会、仙台商工会議所、仙台経済同友会、一般社団法人情報処理学会東北支部、一般社団法人日本機械学会東北支部、公益社団法人日本化学会東北支部、一般社団法人映像情報メディア学会東北支部 、一般社団法人日本光学会、一般社団法人電気学会東北支部、公益社団法人日本天文学会、公益社団法人土木学会東北支部、一般社団法人日本建築学会東北支部、公益社団法人日本建築家協会東北支部、公益社団法人 空気調和・衛生工学会東北支部、公益社団法人日本水産学会東北支部、公益社団法人 計測自動制御学会東北支部、日刊工業新聞社東北・北海道総局、読売新聞東北総局、毎日新聞仙台支局、朝日新聞仙台総局、河北新報社、TBC東北放送、仙台放送、KHB東日本放送、NHK仙台放送局、ミヤギテレビ、エフエム仙台
恒例企画
サイエンス・デイ限定『学都「仙台・宮城」サイエンスマップ~光編~』第7版プレゼント申込開始(先着500名)!(申込はこちら
お問い合わせ
特定非営利活動法人 natural science 事務局
〒980-0023 仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル7階
Tel.022-721-2035
URL http://www.natural-science.or.jp/
info@natural-science.or.jp
お問い合わせフォームはこちら


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