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サイエンスデイAWARD2011

創設されたAWARD詳細

  • 審査基準
    当団体の名称に則り、4つのキーワードを兼ね備えた取り組みや団体であることを審査基準とします。
    ①「みやぎ」宮城県内で行われている、宮城県内で是非広めたいなど
    ②「環境」 環境にやさしい、環境についての理解や関心が高まるなど
    ③「くらし」普段のくらしとの関連がわかるなど
    ④「ネットワーク」他の団体等とのネットワークを活用している、さまざまな主体との連携が期待できるなど
    副 賞
    環境について考えるきっかけ作りや体験の場を提供するための環境市民講座の共催。(講座の内容は相談の上決定する。)
    受 賞
    身近な物を使った物理の実験
    宮城県仙台第二高等学校 物理部
    受賞理由
    サイエンスの次世代を担う、生き生きとした若人(わこうど)たちによる、実に力強いプログラムでした。高度でよく洗練された研究内容を、さらに若い次の世代すなわち子供たちに、わかりやすくそして興味深く伝えようと工夫する姿勢は、まさにサイエンスの次世代を任せたくなる"NEXT GENERATION 賞"にふさわしいものでした。これからの研究活動や発表活動にも大いに期待しています。
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