創設されたAWARD詳細
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- 審査基準
- ①子どもたちが,自然の不思議や素晴らしさ,科学の有用性を再発見するプロセスであるか。
②子どもたちが,考え続けることの大切さや試行錯誤に挑んでいくことの価値を実感できるプロセスであるか。
③探究する楽しさ,努力,喜び,感動など,科学のプロセスを創り出した人からの「子どもたちへのメッセージ」が込められたプログ ラムであるか。 - 副 賞
- 相談・検討の上,仙台市内の小学校で出前授業を行ってもらいたい。
- 受 賞
- 光を使って、話をしよう
東北大学金属材料研究所 松岡研究室 - 受賞理由
- 子ども達にも分かりやすい自作の光通信キットで,音が光で情報が伝わることを体験的そして,探究的に学べる内容でした。また,光ファイバ通信技術について意欲を喚起させ疑問に感じたことを,思考や体験をしながら解決できるような工夫が見られました。子ども達の科学への興味や関心が深まる内容になっており,説明も分かりやすく工夫されていました。