サイエンスデイAWARD2016
創設されたAWARD詳細
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- 審査基準
- 仙台市科学館の基本方針である「見て・触れて・ためす」科学に近いプログラムであるか、チャレンジ性があるかをポイントに審査します。
①「見て・触れて・ためす」科学・・・・参加者が実際に触れたり・製作したり・体験したり・観察したりする体験を通し、様々な要素について考え工夫して取り組みのできるプログラムであるか。
③チャレンジ性・・・・失敗を改善しながら,成功までのプロセスを体験し楽しめるプログラムであるか。 - 副 賞
- ○科学館を会場にしてのイベントプログラム(展示発表やサイエンスショー等)開催の権利を与えます。(平成29年度内に実施)
- 受 賞
- 液体窒素, 空気砲, キラキラ工作シャボン玉
宮城県仙台第三高等学校自然科学部化学班 - 受賞理由
- 実験方法とともに,子どもたちへの質問を工夫し,予想を立てさせてた後に実験を行い検証する,科学的なプロセスで演示の実験に取り組んでいました。
また,子どもたちが興味・関心を持つような,実験・工作の題材や,進め方が工夫されており,始めから終わりまで,実験プログラムに対して参加者が意欲的に取り組んでいました。