サイエンスデイAWARD2016
創設されたAWARD詳細
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- 審査基準
- 東北公益文科大学ジュニアドクター鳥海塾で学ぶ小中学生20名ほどが当日、会場内の各ブースを体験させていただきます。塾生たちの目線から、次の3つの観点で総合的に評価して表彰いたします。 ①公益的な要素(地域のため・誰かのため・未来のため)が感じられるもの ②楽しめたもの ③学びを得られたもの
- 副 賞
- 「ジュニアドクター鳥海塾」オリジナルグッズ
- 受 賞
- 体感!電気電子〜ロボット・電子機械を知ろう〜
東北工業大学工学部電気電子工学科 - 受賞理由
- ロボットのような目の前にある具体的な存在で、普段実感しづらい振動などの現象を実感できる仕組みが工夫されていた。見学した鳥海塾の塾生の意見を総合すると、これからプログラミングを学ぶかれらから見て、プログラミングとは単に動かすことが目的ではなく、その先に誰かの役に立つことを自然と想起できるようなストーリーになっていたことが感じられる。また見学者自身も、これからサイエンスを学んでいく意欲が大きく高まっていた。以上のように、公益的かつ教育性豊かな展示であることから東北公益文科大学ジュニアドクター鳥海塾賞を贈る。