サイエンスデイAWARD2018
創設されたAWARD詳細
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- 審査基準
- 情報科学に関係する科学技術及びIT社会に関係する社会科学に関連し、「科学への愛にあふれた」自由な発想で情報社会を豊かに使いやすくして、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマに対して表彰する。
- 副 賞
- 本研究科教員の著書セレクション(※事務局宛て郵送済み)
・村上 斉 「結び目のはなし」(遊星社)
・大関真之「機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで」(オーム社)
・堀田龍也「メディアとの付き合い方」(JUSTSYSTEM)
・森一郎「愉しい学問」(講談社学術文庫)
・静谷啓樹「情報倫理ケーススタディ」(サイエンス社)
・関本英太郎「人文社会情報科学入門」(東北大学出版)
・羽田貴史「もっと知りたい大学教員の仕事」(ナカニシヤ出版) - 受 賞
- 輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
仙台二華中学校 自然科学部 - 受賞理由
- 光の造形は人々の目を楽しませ、光の技術は未来を切り拓きます。この展示では、身近にある道具を工夫して、光の不思議や面白さを実体験することができました。万華鏡の中に見える光の文様、偏向板とセロテープだけを使うステンドグラス作りは光の美しさを体感できました。光の屈折率の違いを利用して水中で忍者を消すデモンストレーションでは、中学1年生が一生懸命説明してくれて好感が持てました。皆さんの旺盛な好奇心がますます育つことを期待します。