サイエンスデイAWARD2018
創設されたAWARD詳細
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- 審査基準
- 仙台市科学館の基本方針である「見て・触れて・ためす」科学に近いプログラムであるか、チャレンジ性があるかをポイントに審査します。
①「見て・触れて・ためす」科学・・・・参加者が実際に触れたり・製作したり・体験したり・観察したりする体験を通し、様々な要素について考えながら取り組めるプログラムであるか。
②チャレンジ性・・・・失敗を改善しながら,成功までのプロセスを楽しめるプログラムであるか。 - 副 賞
- ➀科学館を会場にしてのイベントプログラム(展示発表やサイエンスショー等)開催の権利を授与します。(令和元年度内に実施)
②仙台市科学館夏の特別展「地球と地震 48のひみつ」にご招待します。 - 受 賞
- 地面の下で起こることを知ろう!~災害の脅威~
宮城県多賀城高等学校 SS科学部 - 受賞理由
- 災害が起こる仕組みや防災について学んだことを,幼い子供にも分かるように解説していました。制震や耐震構造は紙,液状化現象はペットボトル,水の浄化は紙フィルターを使うなど,身近な物を利用して説明する工夫がありました。難しい事象を体験を通して楽しみながら学べるプログラムだと感じました。