サイエンスデイAWARD2019
創設されたAWARD詳細
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- 審査基準
- ◆仙台市科学館の基本方針である「見て・触れて・ためす」科学に近いプログラムであるか、チャレンジ性があるかをポイントに審査します。
①「見て・触れて・ためす」科学・・・・参加者が実際に触れたり・製作したり・体験したり・観察したりする体験を通し、様々な要素について考え工夫して取り組みのできるプログラムであるか。
②チャレンジ性・・・・失敗を改善しながら,成功までのプロセスを体験し楽しめるプログラムであるか。 - 副 賞
- 科学館を会場にしてのイベントプログラム(工作教室やサイエンスショー)開催の権利を与えます。(平成26年度内に実施)
また,その際に必要となる実験機材や必要な材料(消耗品)は科学館から提供します。 - 受 賞
- 夏空に世界でひとつだけの紙ひこうきをとばそう!
ODA(おだ)プレーン愛好会 - 受賞理由
- 紙飛行機を作って飛ばすという過程の中で,「どうして飛行機が飛ぶのか?」「どうしたら自分の思うように飛ばすことができるのか?」など参加者自身に考えてもらいながら試行錯誤できるプログラムでした。また,何より大空に向かって飛行機を飛ばす体験は,子ども達の夢を膨らませることにつながると感じました。