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サイエンスデイAWARD2021

創設されたAWARD詳細

  • 審査基準
    展示によって伝えたいこと(科学や技術のプロセス)を言葉で説明しなくても体験として理解できるような、よく考えられた実演展示に対して表彰します。審査員は、東北学院大学工学部機械知能工学科の学生を主体とします。審査対象は、工学部学生の将来のお手本になるような、大人のエンジニア・研究者・教育者などによる展示を中心とします。
    副 賞
    本研究室で開発した触覚VRの体験招待 or 出張デモ(東京ゲームショウ出展作品など)
    受 賞
    ロケット打ち上げ音響体験
    国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 角田宇宙センター
    受賞理由
    ロケット打ち上げを録音した音を大音量の音響で視聴することで、実際の打ち上げがニュース映像ではわからないような過酷な音響状態であることが理解できる、とても印象的なプログラムでした。これは、衛星の耐久試験の重要性を「言葉に頼らず体験と理解させる」ことに成功しており、本AWARDにふさわしいと考えられるため授賞いたします。
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