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サイエンスデイAWARD2024

創設されたAWARD詳細

  • 審査基準
    『発明や発見,製品化に至る考え方の過程がわかりやすく展示されていること』を主眼に審査致します。
    (例)
    ・逆転の発想が光り、「なるほど!」と思えるプロセス
    ・独創的で努力のあとがみえるプロセス
    ・「もったいない」から始まって、無駄を解消できたプロセス
    ・「この考え方がもっと広まればいいな」と思えるプロセス
    ・「自分もこんな考え方をしてみよう」と思えるプロセス
    ・長年にわたる問題点を解決できたプロセス
     等々。
    副 賞
    所長が、受賞者の皆さんに産総研東北センター(場所 仙台市宮城野区苦竹)をご案内いたします。現在新棟を建設中ですが今年中に完成しますので、2015年の年明け以降にスケジュールを調整させてください。
    受 賞
    体感!エレクトロニクス
    東北工業大学工学部電気電子工学科
    受賞理由
    カメレオンカメラ、飛行船カメラ、ロボットバイオリニストなどエレクトロニクス技術を駆使して実際に動作する展示物を学生自ら作成し、作成における苦労や現状の課題などを説明していた。どの展示物も手作り感にあふれており、自分たちで工夫をした跡がみてとれた。まだ改良の余地はいろいろあるけれど、問題解決にむけて一生懸命努力している過程をサイエンス・デイの場で表現していることが素晴らしく、サイエンス・デイの趣旨によく合っていることから産総研東北センター賞を贈る。
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