100年目のアインシュタイン理論ーブラックホールと重力波
- 出展団体
- 二間瀬 敏史 (東北大学天文学教室 教授)
- 対 象
- 小学校5年生~おとな
- 参加条件
- -
- 会 場
- B202
- 時 間
- 14:00~15:00
- 見 学
- 可
- 申 込
- 申込制
- 定 員
- 各回100人
- 内 容
- 今年はアインシュタインの一般相対性理論が完成してからちょうど100年目となります。一般相対性理論では「重力=時空の曲り」というアイデアが基礎になっています。このことからブラックホールや重力波という不思議な天体や現象を予言します。当初、その存在が疑われていたブラックホールと重力波は今や宇宙を理解するためになくてはならないものとなっています。講演ではブラックホールと重力波について最近の話題と将来期待される観測とそれによって分かることをお話します。