建築体験講座・宮城県の石[玄昌石]を使った民家はこんなに広がっている!
- 出展団体
- 東北工業大学・この地に技ありプロジェクト
- 対 象
- 小学校3年生~おとな
- 参加条件
- -
- 会 場
- C304
- 時 間
- 10:10~11:00, 11:40~12:30, 13:10~14:00, 14:40~15:30
- 見 学
- 可
- 申 込
- 申込制
- 定 員
- 各回30人
- 内 容
- 石巻市雄勝町や登米市登米町などで産出され、硯や石盤、建築屋根スレートに用いられる玄昌石が、昨年「宮城県の石」に認定されました。宮城県や岩手県南には、この石を屋根材に用いた民家がなんと、2000棟以上も存在していることをご存じでしょうか?
この講座では、地理情報システムによるマップを用いて、スレート民家の分布状況を眺め、その歴史について学びます。
また、日本一の石盤葺き職人・佐々木信平さん(2017 旭日双光章)のご協力を得て、実際の石材を触ったり、どのように外装に葺くのかを体験的に学ぶことができます。
- 出展団体受賞歴
- 愛巣杜(AIST)賞(2017)