移動天文車ベガ号による「真昼の天体観望会」
- 出展団体
- 仙台市天文台
- 対 象
- こどもから~大人まで
- 会 場
- ひろば
- 申 込
- 申込不要
- 内 容
- 移動天文車「ベガ号」の名は、夏の代表的な星座・こと座の一等星ベガから名づけられました。ベガは仙台七夕まつりの主役「織女星(おり姫)」ですから、まさしく仙台にピッタリの名前です。広く市民の皆様に星空・天体に親しんで頂くために、「ベガ号」にはいろいろな工夫がなされています。
搭載されている望遠鏡(写真参照)は、どの方角に向けても見る位置(接眼部)が変わらない、クーデ式架台を採用。様々な方角にある天体を、楽な姿勢で楽しむことができます。他にも「車椅子用リフト」を装備。車椅子の方々にも望遠鏡での「星空散歩」を楽しんで頂きたい、そんな気持ちが込められています。
7月16日の「真昼の天体観望会」では、私たちに一番身近な星「太陽」の観望をメインに、望遠鏡のあれこれについても考えてみましょう。
※「真昼の天体観望会」は、9:00~12:00です。
- 出展団体受賞歴
- 科学はアートだ!賞(2015)