団体詳細
- 出展内容 (4)
- AWARD受賞 (6)
- AWARD創設 (2)
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2013年
- 審査基準
- 高校生が行う技術と社会・生活のかかわりについての理解促進プログラムの中で顕著な効果が認められるもの
- 副 賞
- 本学科教授陣が執筆した書籍
○松木英敏ほか著「ワイヤレス給電技術がわかる本」(オーム社)、
○鈴木陽一、伊藤彰則ほか著「音響学入門―CD-ROM付― (音響入門シリーズ)」(コロナ社) - 授 賞
- レゴマインドストームを自由に操ろう!
東北学院榴ケ岡高等学校 物理部 - 授賞理由
- 超音波の反射を利用した車の自動追尾システムの製作・操作体験に関して、製作内容や操作の説明だけでなく、動作の原理や同技術の実社会への応用まで丁寧に説明されており、来場者からの質問にも適切に回答及び演示がなされていたこと等から、「高校生が行う技術と社会・生活のかかわりについての理解促進プログラムの中で顕著な効果が認められるもの」との本賞の選考基準に照らして最もふさわしいプログラムであると評価されたため。
2012年
- 審査基準
- 当研究所で現在力を入れている商品は「ソーラーツインザラス」です。この商品は、太陽の光エネルギーと、熱エネルギーの両方を有効に使って発電する、とってもクリーンでエコな教材です。これを皮切りに、「新エネルギー」、「エコ」をキーワードにして、これからの宮城県の新エネルギー産業を引っ張っていく若い力にこの賞を贈りたいと思います。 また、教材ですので、できれば学校関係団体、教育関係団体に贈りたいと思います。
- 副 賞
- ソーラーツインザラス 一台
- 授 賞
- ロボットを身近に感じてみよう ~LEGOマインドストームのラジコンカー~
東北学院榴ケ岡高等学校 物理部 - 授賞理由
- ロボットの動く様子を見せたり実際に操作させてみたりと、ロボットとの触れ合う機会を設け、ロボットの魅力を伝えようとしていた事を評価し賞を贈ります。組み立てやプログラムで様々な動作ができ、学校の教材としても使用されている点が非常に興味深かったです。
2011年
- 審査基準
- 次世代のサイエンスを担う、希望と好奇心にあふれたプログラム。斬新なアイディアと、それを表現するプロセスと内容、そしてそれを伝えようとする工夫、をポイントに評価したいと思います。
- 副 賞
- 東北大学生命科学研究科NEXT Program チームのメンバーによる特別出前授業(セミナー)券
- 授 賞
- レゴブロックでできたロボットに触れてみよう!
東北学院榴ケ岡高等学校 物理部 - 授賞理由
- サイエンスの次世代を担う、生き生きとした若人(わこうど)たちによる、実に力強いプログラムでした。高度でよく洗練された研究内容を、さらに若い次の世代すなわち子供たちに、わかりやすくそして興味深く伝えようと工夫する姿勢は、まさにサイエンスの次世代を任せたくなる"NEXT GENERATION 賞"にふさわしいものでした。これからの研究活動や発表活動にも大いに期待しています。
- 審査基準
- ■パソコンの特徴を活かした展示であること
パソコンは、私たちの生活には、欠かせないものになってきました。例えば、知人にメールを送ったり、人気の動画や音楽を鑑賞することができるようになりました。 このような便利なパソコンを利用することで、科学や技術のプロセスをより分かりやすく伝えることができるはずです。パソコンをベースとした計測・制御システムを提供するナショナルインスツルメンツは、パソコンの特徴を最も活かした展示を行っている方に対して、こちらの賞を差し上げたいと思います。 - 副 賞
- LabVIEW
- 授 賞
- レゴブロックでできたロボットに触れてみよう!
東北学院榴ケ岡高等学校 物理部 - 授賞理由
- パソコンをフル活用して、ロボットのプログラムを作成・紹介しており、弊社の審査基準を最も満たしていると感じました。学生さんも楽しみながら、子供たちに教えている姿が印象的でした。おめでとうございます。尚、LEGO MindstormをプログラムするRoboLabは、今回の副賞であるLabVIEWで作られております。LabVIEWを活用していき、新しい実験にも取り組んで頂けますと幸いです。
- 審査基準
- 科学技術の知識と技術を分かりやすく子供たちに伝え、日本の今後の科学技術発展に貢献した団体
- 授 賞
- レゴブロックでできたロボットに触れてみよう!
東北学院榴ケ岡高等学校 物理部 - 授賞理由
- レゴブロックという私たちが小さいころ遊んだ経験のある懐かしいおもちゃがプログラムを入力することで、高度な作業や動きをすることが出来るということに驚かされました。私たちの学校にも電子科という学科があり、そこでプログラミングの勉強などをしています。また、私達の部活動でもロボットを製作していますが、多種多様なロボットを見ることが出来、大変勉強になりました。東北学院榴ヶ岡高等学校さんの技術力の高さに賞を贈りたいと思います。
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2012年
- 審査基準
- ① 榴ケ岡高校物理部から、相応の評価を得たブースかどうか。
② 展示内容が、サイエンスデイに相応しく、また興味を惹くかどうか。
③ 直接体験することによって、科学が身近なものに感じられるかどうか。
④ 老若男女、誰にでも、理解しやすく、親しめる内容であるかどうか。
⑤ 担当のスタッフの対応、またその印象に、好感をもてるかどうか。
- 受 賞
- みらい体験。エコソーラーで、“はやぶさ”をGO!しちゃおう
東日本旅客鉄道株式会社
2011年
- 審査基準
- ① 榴ケ岡高校物理部から、相応の評価を得たブースかどうか。
② 展示内容が、サイエンスデイに相応しく、また興味を惹くかどうか
③ 直接体験することによって、科学が身近なものに感じられるかどうか。
④ 老若男女、誰にでも、理解しやすく、親しめる内容であるかどうか。
⑤ 担当のスタッフの対応、またその印象に、好感をもてるかどうか。 - 受 賞
- ロボコンの世界を間近で見てみよう!
T-semi (東北大学工学部自主ゼミナール協議会)