団体詳細
- 出展内容 (1)
- AWARD受賞 (2)
- AWARD創設 (1)
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2024年
- 審査基準
- やまがた『科学の花咲く』プロジェクトは、(1)科学コミュニケーターの養成及びネットワーク形成、(2)地域・家庭で出来る科学体験ツールの開発、(3)新たな科学コミュニケーション機会の創出、を趣旨として様々な科学体験の企画、実践に取り組んでいます。プロジェクトの趣旨に基づき、
・多くの人が気軽に参加して楽しめる。
・簡単な作業で「科学遊び」ができる。
・科学コミュニケーターが安全に配慮しながら丁寧に指導している。
を審査基準に、優れた出展を表彰します。 - 副 賞
- 科学学習教材
- 授 賞
- 作ってみよう!自分だけの宇宙
仙台市立仙台高等学校天文地学部 - 授賞理由
- 星空は誰もが意図せずとも目にする機会の多い身近な景色である。しかし、その身近な星空に秘められた科学真理に思いを巡らす事は専門家を除いてなかなかないとも考えられる。宇宙を主題とする工作活動は、宇宙の様々な側面を改めて認識する上で意義があると言える。
当該団体は、少人数ながら、来場者に宇宙の魅力を伝えるべく情熱的に、懇切丁寧に工作活動を指導していた。当該団体の活動は本賞の審査基準を満たすものであり、本賞の授与対象と判定した。 - 受賞者
コメント - この度は、「『科学の花咲く』賞」「KDDIおもしろいほうの未来賞」という2つのすばらしい賞を頂き誠に光栄に思います。私たち仙台高校天文地学部はサイエンスディに参加する方々に、身近なものを通して工作をしながら、星空に興味を持ってもらいたいと思い、宇宙をモチーフとした「レジンのキーホルダー作り」と「しおり作り」を出展いたしました。今回の工作では小さい子も楽しめるよう、ペンやかざりの種類を増やし、理解がしやすいよう簡単な説明書を作りました。また、説明書にはひらがなを多くし、写真や図を多く使ってわかりやすくなるように工夫をしました。また部活動や星空の紹介をポスターにして展示し、そちらにもふりがなを振って読みやすくしました。当日は沢山の方々がそれぞれの宇宙を想像しながら工作をし、喜んでいただけたので嬉しく思いました。今回の受賞ではこのような思いが評価されとても嬉しく思います。今回サイエンスディで学んだことを今後の部活動に活かしていきたいと考えています。誠にありがとうございました。
- 審査基準
- KDDIでは「おもしろいほうの未来へ。」というブランドスローガンを2019年から掲げています。これは「通信とライフデザインの融合」によって、お客さまの生活に楽しい変化を生み出し、未来を楽しんでいただけるようなワクワクする体験価値を提案し続けたいとの弊社の思いを表現しています。そこで、通信が一層溶け込むこれからの社会において、面白いことが起こりそう、ワクワクしそうという内容の展示をされた出展者を表彰します。
- 副 賞
- 図書券(1万円分)
- 授 賞
- 作ってみよう!自分だけの宇宙
仙台市立仙台高等学校天文地学部 - 授賞理由
- 未来を考える時、恐らく多くの方は夜空にとりわけ星空に思いを馳せることがあると思います。この展示はそのイメージを実際に作り自分だけの宇宙を見つけるコンセプトでしたが、私たちはこの活動の先におもしろいほうの未来が見つかると強く感じました。また参加者が作られた作品それぞれにはワクワクした思いが込められており、とても微笑ましいとも思いました。以上のことからこの賞を送らせて頂きます。
- 受賞者
コメント - この度は、「『科学の花咲く』賞」「KDDIおもしろいほうの未来賞」という2つのすばらしい賞を頂き誠に光栄に思います。私たち仙台高校天文地学部はサイエンスディに参加する方々に、身近なものを通して工作をしながら、星空に興味を持ってもらいたいと思い、宇宙をモチーフとした「レジンのキーホルダー作り」と「しおり作り」を出展いたしました。今回の工作では小さい子も楽しめるよう、ペンやかざりの種類を増やし、理解がしやすいよう簡単な説明書を作りました。また、説明書にはひらがなを多くし、写真や図を多く使ってわかりやすくなるように工夫をしました。また部活動や星空の紹介をポスターにして展示し、そちらにもふりがなを振って読みやすくしました。当日は沢山の方々がそれぞれの宇宙を想像しながら工作をし、喜んでいただけたので嬉しく思いました。今回の受賞ではこのような思いが評価されとても嬉しく思います。今回サイエンスディで学んだことを今後の部活動に活かしていきたいと考えています。誠にありがとうございました。
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2024年
- 審査基準
- 高校生にも分かりやすく、興味をもったもので、印象深い内容であったかを審査基準とします。