団体詳細
- 出展内容 (5)
- AWARD受賞 (9)
- AWARD創設 (0)
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2018年
- 審査基準
- ①子どもたちが,自然の不思議さやすばらしさ,科学の有用性を再発見する内容であるか。②子どもたちがチャレンジすることの価値を実感できる内容であるか。③子どもたちが学んだことを生かすことにつながる内容であるか。
④子どもが大人と(親子)一緒に関わり合いながら学ぶことができる内容であるか。 - 副 賞
- せんだいメディアテークのバックヤード見学ツアー
- 授 賞
- 光の不思議を感じてみよう! ~簡易顕微鏡を作ってみよう~
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 前半は,「物の見え方の不思議」を体験できる複数の実験を取り入れ,
全反射や屈折などの光の性質について分かりやすく解説し,後半は身近な
材料で簡易顕微鏡を製作するというストーリー性のある展開でした。
その展開から,自然や科学の原理やその有用性を学べる工夫が見られました。 - 受賞者
コメント - 今回のテーマは「 光の不思議を感じてみよう ~簡易顕微鏡を作ってみよう~ 」で,光に関する身近な現象について実験を行って確認したり,光の性質を利用した簡易顕微鏡を作ったりする講座でした。講座の中で,実験・観察を行ったり,顕微鏡が完成してオオカナダモの葉がきれいに見えたりしたときに,参加者の方々から「すごい!」「おもしろい!」などのお言葉をいただき,私たちとしては,とても充実した,満足いく講座ができたと思っています。また,仙台市教育委員会様から「子ども未来賞」という素敵な賞をいただき,とても嬉しかったです。今回のサイエンスディで,反省すべき点や改善点も出てきたので,そこをしっかりと認識し,来年のサイエンスディで生かしていきたいと思います。
科学部部長 松本明莉
2017年
- 審査基準
- 材料のもつ性質が活用され、それが私たちの生活にどのように役立てられているか分かりやすく取り上げた出展を表彰します。下記の2点に着目して審査します。
(1) 材料がもつ性質をどのように引き出したかその方法と工夫が説明されているか
(2) それが機能として社会に役立てられている仕組みが具体例を含めて説明されているか - 副 賞
- 助かるライト(水につけると点灯するLEDランプ)5つおよび東北大学トライボロジー研究拠点の見学権
- 授 賞
- 簡易モーターを作ろう
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 大人と子供が一緒に、楽しそうに簡易モーターの工作をしていたのが印象的でした。親切に指導していた科学部の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
- 受賞者
コメント - 素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。受賞理由を聞かせていただき、感激しました。
私たち、中学生が「簡易モーターの制作」のアドバイスができるか不安でしたが、みんなでモーターの制作の練習を1ヶ月以上も行い、回るモーターを見たら、みんな自信がつきました。当日、参加された小学生や親御さんが「回った。」と歓喜の声を上げたり、拍手が起こったりしたときには感激しました。本当にサイエンスデイに参加してよかったです。
2016年
- 審査基準
- 中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校の出展
体験型実験、物理の原理の学習、参加者への記憶定着への配慮 - 副 賞
- 図書券 5,000円分
中瀬特任教授の出張講義の権利 - 授 賞
- 風の世界を感じてみよう
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 唯一の公立中学校(中高一貫ではない)からの出展であること。
将来への期待値が大きいこと。 - 受賞者
コメント - 今回は「風の世界を感じてみよう」というテーマでウインドカー製作、ホバークラフト体験、雲の実験体験をさせて頂きました。「JAXA角田宇宙センター所長賞」と「将来の科学者になって欲しいで賞」という素晴らしい賞を2つも頂き光栄に思います。講座に参加してくださった方からは、「楽しい」「おもしろい」という多くの言葉を頂き、この「サイエンスデイ」に参加して良かったと思っております。同時に、今年得た自信を、これからの活動に活かし、来年は今年を超えるものを準備し、また参加者の方に楽しんで頂けるような、科学のおもしろさに触れて頂けるようなものにしていけるように、部員一同試行錯誤し、努力していきたいと思っております。
natural scienceをはじめとする運営に携わっていただいた方々に深く御礼を申し上げます。
- 審査基準
- 子どもたちの好奇心や想像力がかきたてられ、自発的に探究心を駆使して知識や経験の輪を広げていけるようなプログラムを表彰します。
- 副 賞
- ミニプラネタリウム
- 授 賞
- 風の世界を感じてみよう
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 「風」をテーマにウインドカー作り、ホバークラフト体験、雲の実験などを行って、科学を体験できるとても良い内容でした。科学部の皆さんが好奇心を持って、たくさん考えた工夫の跡も手に取るように感じることができました。また、参加していた小さい子供たちが、目を輝かせながら喜んで実験に参加していたのが印象的でした。今後、皆さんの知識の輪が無限に広がっていくことを期待します。
- 受賞者
コメント - 今回は「風の世界を感じてみよう」というテーマでウインドカー製作、ホバークラフト体験、雲の実験体験をさせて頂きました。「JAXA角田宇宙センター所長賞」と「将来の科学者になって欲しいで賞」という素晴らしい賞を2つも頂き光栄に思います。講座に参加してくださった方からは、「楽しい」「おもしろい」という多くの言葉を頂き、この「サイエンスデイ」に参加して良かったと思っております。同時に、今年得た自信を、これからの活動に活かし、来年は今年を超えるものを準備し、また参加者の方に楽しんで頂けるような、科学のおもしろさに触れて頂けるようなものにしていけるように、部員一同試行錯誤し、努力していきたいと思っております。
natural scienceをはじめとする運営に携わっていただいた方々に深く御礼を申し上げます。
2015年
- 審査基準
- ①着眼点に独自性があること。
②研究や作品の趣旨がしっかりと表現されていること。
③粘り強く取り組み、発展性があること。 - 副 賞
- 仙台城南高校オリジナルグッズと図書カード
- 授 賞
- 永久に回るコマを作ってみよう
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- コマが回る原理も科学だが、必ず止まる。なのに永久に(?)回り続けるこまは興味深い。磁石の性質が上手く使われていて、もちろん市販もされていて定番品ではあるが、この原理を使ったこま以外のおもちゃも売り出されている。興味を引きつける着眼点と、実際に作る過程をとおして原理や法則を学ぶ仕掛けが良い。ただ指導している中学生は、良く分かっていない様子も見えて、受講生を相手に汗をかきながら悪戦苦闘している様子が逆に初々しく感動的だった。これでいやにならずに、来年も新しいテーマで頑張って参加してくださいねという応援の意味も含めての受賞。
- 受賞者
コメント - 今回のサイエンスデイで「j.仙台城南高校校長賞」をいただき、心から感謝いたします。
広瀬中学校の科学部は3年生はおらず、2年生と1年生だけでサイエンスデイに臨みました。おまけに顧問は4月に赴任したばかりで、「サイエンスデイって何?」という状態でしたので直前まで準備に追われました。ご指摘があった「指導している中学生は、良くわかっていない様子も見えて・・・」という部分は全くその通りでお恥ずかしい限りです。
今回は部員からアイディアを募集し、その中から副部長の案である「永久ゴマ」で参加しました。構造は非常に単純で、小学生でも30分程度で作れるものでした。しかし制作した電子ゴマは良く回り、参加者に喜んでいただけたのではないかと思います。広瀬中学校の科学部は来年も同じメンバーで参加できると思いますので、1年間研修に努めさらにパワーアップした内容で参加できるようがんばっていきたいと思います。ありがとうございました。
2014年
- 審査基準
- わかりやすさを重視した、グラフィカル(視覚的)な展示であること。ナショナルインスツルメンツではLabVIEWを始めとした、直感的でわかりやすいシステム開発環境を提供し、教育・研究開発分野での貢献を目指しています。グラフィカルであることによって、どなたにもわかりやすく、おもしろくする工夫がなされている展示にこの賞を差し上げたいと思います。
- 副 賞
- プログラム開発ソフトウェア「NI LabVIEW」
- 授 賞
- 「空気を使って実験してみよう」
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 空気という目に見えないものを楽しく、わかりやすく理解できるように工夫された内容だったことを評価し、本賞を差し上げたいと思います。
- 受賞者
コメント - まず はじめにたくさんの賞を頂き大変うれしく思います。初めて出場した時は1つの受 賞,2回目の 出場では2つの受 賞,そして今回は4つの受 賞…,表現しきれない 程とてもうれしいです。広瀬中の科学部は全員で10人しか いません。3年生が6人,1年生が4人とと ても少ないです。今回は「空気で実験しよう」がテーマでし たが,実は他にもいろいろやりたいものが多くありました。時間がなくてやれず に少し残念です。しかし当日の活動では多くのお客さんに喜んでもらうことができ て良かったです。ホバークラフトは顧問が動画サイトで見つけたものを土台にし て,バランスよく浮上するように部員で試行錯誤を繰り返し,完成させました。サイエ ンスデーでは,誰でも20分くらいで確実に製作できるよう,組み立て部品を工夫 しました。様々なアクシデントがあり苦労の連続でしたが部員全員での共同作業と なり,楽しく活動できました。まだまだやりたいことはたくさんありますが後は1年生に 託していきたいと思います。本当にありがとうございました。
広瀬中学校 科学部長 佐藤 亜記
- 審査基準
- 産業を支える科学技術について,わかりやすく,楽しく,感動できる内容で出展しているか,また,なぜそうなるのかわかりやすく解説しているかを重視します。
- 副 賞
- 宮城県産業技術総合センター見学及び設備操作体験ご招待
- 授 賞
- 「空気を使って実験してみよう」
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- PETボトルやカップラーメン容器などの身の回りにある廃品を使って、
空気がどのような力を持っているかを、わかりやすく実験で解説して
くれました。司会進行も中学生が担当し、説明の流れにも工夫が見ら
れました。次の世代の科学技術の発展を担う若い皆さんの今後の活躍が
期待できることを評価しました。 - 受賞者
コメント - まず はじめにたくさんの賞を頂き大変うれしく思います。初めて出場した時は1つの受 賞,2回目の 出場では2つの受 賞,そして今回は4つの受 賞…,表現しきれない 程とてもうれしいです。広瀬中の科学部は全員で10人しか いません。3年生が6人,1年生が4人とと ても少ないです。今回は「空気で実験しよう」がテーマでし たが,実は他にもいろいろやりたいものが多くありました。時間がなくてやれず に少し残念です。しかし当日の活動では多くのお客さんに喜んでもらうことができ て良かったです。ホバークラフトは顧問が動画サイトで見つけたものを土台にし て,バランスよく浮上するように部員で試行錯誤を繰り返し,完成させました。サイエ ンスデーでは,誰でも20分くらいで確実に製作できるよう,組み立て部品を工夫 しました。様々なアクシデントがあり苦労の連続でしたが部員全員での共同作業と なり,楽しく活動できました。まだまだやりたいことはたくさんありますが後は1年生に 託していきたいと思います。本当にありがとうございました。
広瀬中学校 科学部長 佐藤 亜記
- 審査基準
- 子どもたちが授業や日常生活で体験する自然や科学,現象などについて,「なぜ?」「どうして?」に気づき,またそれを解明しようとする「少年の心」は,大人へと成長する課程でとても大切なことです。宮城県の未来を担うものづくり人材を育成する観点から,子どもたちにそのような気づきから次へのステップへ進むプロセスをわかりやすく解説していただけることを重視いたします。
- 副 賞
- 木製の額縁(A4判サイズ) (石巻高等技術専門校 木工科 制作)
※サイエンスデイアワードの表彰状用(A4判)としてご使用ください。 - 授 賞
- 「空気を使って実験してみよう」
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 身近な物質(空気)を活かしてホバークラフトを作るというコンセプトが素晴らしい。また,制作を指導する生徒の熱心さも良かった。
- 受賞者
コメント - まず はじめにたくさんの賞を頂き大変うれしく思います。初めて出場した時は1つの受 賞,2回目の 出場では2つの受 賞,そして今回は4つの受 賞…,表現しきれない 程とてもうれしいです。広瀬中の科学部は全員で10人しか いません。3年生が6人,1年生が4人とと ても少ないです。今回は「空気で実験しよう」がテーマでし たが,実は他にもいろいろやりたいものが多くありました。時間がなくてやれず に少し残念です。しかし当日の活動では多くのお客さんに喜んでもらうことができ て良かったです。ホバークラフトは顧問が動画サイトで見つけたものを土台にし て,バランスよく浮上するように部員で試行錯誤を繰り返し,完成させました。サイエ ンスデーでは,誰でも20分くらいで確実に製作できるよう,組み立て部品を工夫 しました。様々なアクシデントがあり苦労の連続でしたが部員全員での共同作業と なり,楽しく活動できました。まだまだやりたいことはたくさんありますが後は1年生に 託していきたいと思います。本当にありがとうございました。
広瀬中学校 科学部長 佐藤 亜記
- 審査基準
- 科学や技術の様々なプロセスで「流れ」は重要な役割を果たしています。一見、流れとは無関係に見えるプロセスの中に流れの役割を発見できるような意外性のある展示を期待しています。
- 副 賞
- 東北大学 流体科学研究所で研究中の超音速複葉旅客機「MISORA」の模型
- 授 賞
- 「空気を使って実験してみよう」
仙台市立広瀬中学校 科学部 - 授賞理由
- 空気砲やホバークラフトを、ペットボトルやカップ麺を利用して工作し、身近な 流れを子供たちに楽しく体験学習させていました。シャボン玉の実験も良いアイ デアです。来年も楽しいアイデアでグレードアップした実験をお願いします。
- 受賞者
コメント - まず はじめにたくさんの賞を頂き大変うれしく思います。初めて出場した時は1つの受 賞,2回目の 出場では2つの受 賞,そして今回は4つの受 賞…,表現しきれない 程とてもうれしいです。広瀬中の科学部は全員で10人しか いません。3年生が6人,1年生が4人とと ても少ないです。今回は「空気で実験しよう」がテーマでし たが,実は他にもいろいろやりたいものが多くありました。時間がなくてやれず に少し残念です。しかし当日の活動では多くのお客さんに喜んでもらうことができ て良かったです。ホバークラフトは顧問が動画サイトで見つけたものを土台にし て,バランスよく浮上するように部員で試行錯誤を繰り返し,完成させました。サイエ ンスデーでは,誰でも20分くらいで確実に製作できるよう,組み立て部品を工夫 しました。様々なアクシデントがあり苦労の連続でしたが部員全員での共同作業と なり,楽しく活動できました。まだまだやりたいことはたくさんありますが後は1年生に 託していきたいと思います。本当にありがとうございました。
広瀬中学校 科学部長 佐藤 亜記
- 創設したAWARDはありません