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東北学院大学工学部バーチャルリアリティ研究室/水工学研究室

団体詳細

  • 出展内容 (1)
  • AWARD受賞 (2)
  • AWARD創設 (0)
  • 2019年

    • ゲームで楽しく津波防災まちづくり! ~数値シミュレーションを活用した楽しく正しい防災教育を目指して~

      出展:東北学院大学工学部バーチャルリアリティ研究室/水工学研究室

  • 2019年

    審査基準
    地学にかかわる現象をわかりやすく解説し、人の生活にどのように関係しているかを興味深く解説している出展者に差し上げます
    副 賞
    書籍「(仮)自然災害へのそなえ~マイマップづくりのススメ~」を2冊(2020年2月発刊予定)と日本技術士会東北本部応用理学部会の技術サロン(12/13)での話題提供の権利。
    授 賞
    ゲームで楽しく津波防災まちづくり! ~数値シミュレーションを活用した楽しく正しい防災教育を目指して~
    東北学院大学工学部バーチャルリアリティ研究室/水工学研究室
    授賞理由
    防災まちづくりを模型を使って参加者に構築させて、その場でそのまちづくりの結果をシミュレーションし、点数付けを行うアイデアに感心した。1件に時間がかかることが難点かもしれないが、視覚に訴える分かりやすい内容だと思うし、避難を具体的に考えるきっかけになると思った。防災の基本には地学があり、津波防災も役に立つ地学の一部と考えている。
    受賞者
    コメント
    この度は2つもの賞を頂き誠にありがとうございます。仙台二高物理部の皆様、防災・減災サポートセンターの皆様、それぞれのご視点から評価していただいたことに大変光栄に思います。今回のゲームは対外的には初公開であり、また開発途上であったこともあり多くの懸念がありました。その中で最大限の楽しめる工夫を行って出展し、私たちとしても満足できる出展になったと思っています。体験してくださった来場者の方々には、30分以上お待ちいただくケースもあり申し訳なく感じることもありました。それでも多くの方がよく考えて真剣にゲームをプレイしてくださり、得点を高めるために楽しんで工夫されているのを見て、私たちの目指したゲームの形がある程度実現できたことに自信を持つことができました。今後も継続して開発を行い、おそらく大きく形を変えていくと思います。これからもさまざまな機会で一般の方々に楽しんでもらいたいと思います。

    仙台二高物理部賞

    賞設立者
    宮城県仙台第二高等学校 物理部
    審査基準
    子供たちに科学を楽しく感じてもらうだけでなく、しっかりとその原理を説明し理解してもらえるように教え方・出展方法が工夫されている団体を表彰させていただきます。
    副 賞
    お菓子
    授 賞
    ゲームで楽しく津波防災まちづくり! ~数値シミュレーションを活用した楽しく正しい防災教育を目指して~
    東北学院大学工学部バーチャルリアリティ研究室/水工学研究室
    授賞理由
    私たち宮城県民が忘れてはならない「津波」を題材にしたゲームを自ら創作し、子供たちだけではなく大人の心も掴んでいました。ルールも非常にわかりやすく、かつルールを知りながら防災や津波の知識を蓄えることができる素晴らしい展示でした。
    受賞者
    コメント
    この度は2つもの賞を頂き誠にありがとうございます。仙台二高物理部の皆様、防災・減災サポートセンターの皆様、それぞれのご視点から評価していただいたことに大変光栄に思います。今回のゲームは対外的には初公開であり、また開発途上であったこともあり多くの懸念がありました。その中で最大限の楽しめる工夫を行って出展し、私たちとしても満足できる出展になったと思っています。体験してくださった来場者の方々には、30分以上お待ちいただくケースもあり申し訳なく感じることもありました。それでも多くの方がよく考えて真剣にゲームをプレイしてくださり、得点を高めるために楽しんで工夫されているのを見て、私たちの目指したゲームの形がある程度実現できたことに自信を持つことができました。今後も継続して開発を行い、おそらく大きく形を変えていくと思います。これからもさまざまな機会で一般の方々に楽しんでもらいたいと思います。
  • 創設したAWARDはありません
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