団体詳細
- 出展内容 (2)
- AWARD受賞 (2)
- AWARD創設 (3)
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2012年
- 審査基準
- 自然のすごさを活かしたテクノロジーやライフスタイルになっていきそうな出展に差し上げます。
- 副 賞
- 石田秀輝 著書 3冊 (社会科学と自然科学を結ぶ内容の書物です)
「自然に学ぶ粋なテクノロジー」「地球が教える奇跡の技術」「キミが大人になる頃に。」 - 授 賞
- 生きている、を観てみよう!
東北大学 生命科学研究科NEXT Program チーム - 授賞理由
- 地球環境問題を考えることなく、ビジネスも我々普段の生活も成立しなくなってきました。私たちの周りにある、あらゆるものが地球環境問題と大きく関わってきていることが明白になってきたからです。その一方で、この地球に存在する唯一の持続可能な社会は、自然だと言っても良いでしょう。自然は完璧な循環を最も小さなエネルギーで駆動しています、その自然から、改めて我々は多くのものを学び、そして私たちはその自然に活かされていることを改めて認識する必要があります。「生きている、を観てみよう!」はそんな気付きを与えてくれるものだと思いました。小さな気付きが自然に活かされていることを知るための第一歩だとも思うのです。
2011年
- 審査基準
- 未来を担う子どもたちの心を豊かにする『科学のプロセス』
①子どもたちが,自然の不思議や素晴らしさ,科学の有用性を再発見するプロセスであるか。
②子どもたちが,考え続けることの大切さや試行錯誤に挑んでいくことの価値を実感できるプロセスであるか。
③探究する楽しさ,努力,喜び,感動など,科学のプロセスを創り出した人からの「子どもたちへのメッセージ」が込められたプログラムであるか。 - 副 賞
- 仙台市教育センターのホームページ上で紹介します。
- 授 賞
- 動物も植物も、細胞と分子でできている~「生きている」を観てみよう!~
東北大学 生命科学研究科NEXT Program チーム - 授賞理由
- 「"生きている"を観てみよう」をテーマに動植物の共通性や多様性を探究する楽しさを伝えるプログラムであると感じた。
生きるための動植物の多様なからだのつくりやはたらきや生きるために多様性を広げてきた進化の過程,そしてそれらを生物体をつくる細胞,分子レベルで解明する生命科学の有用性とともに紹介していた点が評価できる。
「科学とは,生活の便利さを求めるためのものだけでなく,すべての生命と共存していく上で大切な知識である」ということが伝わる内容であり,未来を担う子どもたちの心を豊かにし,自然への愛情を育む「プロセス」が見られた。
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2012年
- 審査基準
- 次世代のサイエンスを担う、希望と好奇心にあふれたプログラム。斬新なアイディアと、それを表現するプロセスと内容、そしてそれを伝えようとする工夫、をポイントに評価したいと思います。
- 副 賞
- ①、VISION CHICKEN(ニワトリの組み立て標本、英語版) ②、丹精込めて育てたオジギソウの鉢植え、 ③NEXT Program チーム特製うちわ(5本)
- 受 賞
- 身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!
仙台青陵中等教育学校 科学部
2011年
- 審査基準
- 次世代のサイエンスを担う、希望と好奇心にあふれたプログラム。斬新なアイディアと、それを表現するプロセスと内容、そしてそれを伝えようとする工夫、をポイントに評価したいと思います。
- 副 賞
- 東北大学生命科学研究科NEXT Program チームのメンバーによる特別出前授業(セミナー)券
- 受 賞
- 身近な物を使った物理の実験
宮城県仙台第二高等学校 物理部
- 審査基準
- 次世代のサイエンスを担う、希望と好奇心にあふれたプログラム。斬新なアイディアと、それを表現するプロセスと内容、そしてそれを伝えようとする工夫、をポイントに評価したいと思います。
- 副 賞
- 東北大学生命科学研究科NEXT Program チームのメンバーによる特別出前授業(セミナー)券
- 受 賞
- レゴブロックでできたロボットに触れてみよう!
東北学院榴ケ岡高等学校 物理部