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東北大学 東北発 素材技術先導プロジェクト 超低摩擦技術領域

団体詳細

  • 出展内容 (1)
  • AWARD受賞 (1)
  • AWARD創設 (1)
  • 2016年

    • 雪を滑らす塗料、水をはじく塗料。水滴を滑らせたり転がしてみよう!

      出展:東北大学 東北発 素材技術先導プロジェクト 超低摩擦技術領域

  • 2016年

    勉強になったで賞

    賞設立者
    仙台市立八幡小学校6年 加藤 優
    審査基準
    (当日創設)
    副 賞
    近所のお菓子屋さんのお菓子
    授 賞
    雪を滑らす塗料、水をはじく塗料。水滴を滑らせたり転がしてみよう!
    東北大学 東北発 素材技術先導プロジェクト 超低摩擦技術領域
    授賞理由
    水を弾く塗料を使った実演や、少し傾けただけで水が転がることを迷路ゲームでわかりやすく知ることができ、楽しみながら学べました。また、塗料がハスの葉の性質をまねてつくったものだということに驚きました。
    受賞者
    コメント
     この度は「勉強になったで賞」をいただき、ありがとうございます。
     私たちは東北発 素材技術先導プロジェクト超低摩擦技術領域において、摩擦という現象を明らかにし、技術として社会に役立てたいと研究しています。
     今回は、宮城県産業技術総合センターと地域の会社と一緒に研究している雪すべり塗料を取りあげ、塗料の塗り方により表面の状態を変えると、水をはじく様子や転がるスピードが変わることを知ってもらいました。ハスの葉も含めて、身の回りの現象に興味をもってもらうことができとてもうれしく思っております。
     水をはじく迷路に水滴を転がして出口まで運ぶゲームでは、粘り強く、どうすると動く速度が変わるのかを考えながら何度も挑戦して成功する子供たちが多く、その発想と粘り強さに感心しました。
     これからも地域が必要としている研究を進めるとともに、研究の楽しさを知ってもらいたいと思っています。
  • 2016年

    審査基準
    材料のもつ性質が活用され、それが私たちの生活にどのように役立てられているか分かりやすく取り上げた出展を表彰します。下記の2点に着目して審査します。
    (1) 材料がもつ性質をどのように引き出したかその方法と工夫が説明されているか
    (2) それが機能として社会に役立てられている仕組みが具体例を含めて説明されているか
    副 賞
    東北発素材技術先導プロジェクト超低摩擦技術領域のご見学
    東北大学オリジナルマグカップ(6個)
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