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東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域

団体詳細

  • 出展内容 (5)
  • AWARD受賞 (2)
  • AWARD創設 (0)
  • 2019年

    • 太陽系の歩き方

      出展:東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域

    2018年

    • 火星に住めるかな?

      出展:東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域

    2017年

    • 惑星(わくせい)ってなんだろう?

      出展:東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域
      対象:小学校1年生~おとな

    2016年

    • オーロラふしぎ発見!

      出展:東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域

    2014年

    • 2014年宇宙の旅-ぼくたちのオーロラを求めて

      出展:東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域

  • 2018年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    おたのしみに!
    授 賞
    火星に住めるかな?
    東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域
    授賞理由
     ブースに入った瞬間,「火星に住めるのか?」というお題をいただき,自分たちなりに考えたが答えはでなかった。しかし,大人の人たちが,1つ1つ丁寧にわかりやすくその疑問に答えてくださり,自分たちの疑問が1つ1つ確信へとつながり,そのブースを出るときには「火星に住めるんだろうな!」と自分でも考えられるようになった。知識では「火星にすめるだろう」と聞いたことがあるが,今回は住めるための条件を科学的に解析して自分でも納得できた。
     僕たちの未来,まだまだ未知の『科学への扉』があることにワクワクした。
    受賞者
    コメント
    この度はこのような賞をいただき、大変光栄です。今年は7月末に火星が地球に接近するということで、今回は火星をテーマに企画を行いました。近年メディアなどで目にするようになった「火星移住」について、その科学的な根拠や難しさ・課題などを、参加者自らが考えることが出来る機会になればと思っての企画でした。やや専門的で難しい説明になってしまった部分もあったかと思いますが、簡易的な実験展示なども織り交ぜることにより、ご来場された皆様に好評を頂けたようで何よりです。火星移住について考える良い機会を提供できたのではないかと思います。しかし来場された方に配布し挑戦してもらった問題が低学年の方々に対しては難しかった・分かりにくかったなどという意見もいただいております。これらは反省点として来年度以降の企画に生かしていこうと思っております。

    2016年

    審査基準
    科学や技術の発展は、人をわくわくさせるような発見や創意工夫から出発しています。この賞は、そのような夢や希望あふれるものに贈りたいと思います。
    副 賞
    本サイエンスデーの記念となるガラス製の楯
    授 賞
    オーロラふしぎ発見!
    東北大学大学院理学研究科太陽惑星空間系領域
    授賞理由
    美しいオーロラを実際に再現しながら、その発生の仕組み、色、形をわかりやすく解説して宇宙の不思議や魅力を余すところなく伝える素晴らしいプログラムです。子供から大人まで、楽しみながら理解を進めていくもので、科学の理解増進に貢献されました。その工夫と努力を高く評価します。
    受賞者
    コメント
    私達のグループではオーロラについての展示をさせていただきました。ほとんどの方がテレビなどでしか見たことのないオーロラを、より身近に感じられる企画を目指しました。オーロラの発色の美しさや揺めきの壮大さを感じながら、その発生の仕組みを体感的に分かりやすく解説するよう努めました。オーロラって綺麗だなというちょっとした好奇心が、私達の展示の観賞後には地球や宇宙への興味関心に変わっていましたら幸いです。今回、私達の努力が評価され、内田龍男様よりTU賞をいただきまして、大変嬉しく感じております。子供から大人までの幅広い世代が楽しめる展示であったと評価していただき、私達の企画目的は達成できたと感じております。私達はこれからも地球や宇宙の面白さ、あるいは科学の楽しさをあらゆる方々に発信し続けていきたいと考えております。
  • 創設したAWARDはありません
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