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宮城県仙台二華高等学校 地学部

団体詳細

  • 出展内容 (2)
  • AWARD受賞 (3)
  • AWARD創設 (2)
  • 2016年

    • 火山灰の地層から宝さがしをしよう !!  (たのしい鉱物採集)

      出展:宮城県仙台二華高等学校 地学部
      対象:小学校1年生~おとな

    2014年

    • 双眼実体顕微鏡で宝さがしをしよう!!(たのしい鉱物採集)

      出展:宮城県仙台二華高等学校 地学部
      対象:小学校1年生~おとな

  • 2016年

    役に立つ地学2016賞

    賞設立者
    NPO法人 防災・減災サポートセンター
    審査基準
    地学にかかわる現象をわかりやすく解説し、人の生活にどのように関係しているかを興味深く解説している出展者に差し上げます。
    副 賞
    ①共催団体の技術サロンで科学技術に関する話題提供(45分)のチャンス
    ②地形に関する面白グッズ
    地形に関する書籍と防災マップづくりパンフレット
    授 賞
    火山灰の地層から宝さがしをしよう !!  (たのしい鉱物採集)
    宮城県仙台二華高等学校 地学部
    授賞理由
    噴火で恐れられている火山の噴出物からきれいな鉱物結晶を取り出すわくわく感が大変すばらしいと思います。火山は決して人を遠ざけない!いろいろな恵みのあるうちの一つをわかりやすく、楽しく伝えているところが、役にたつ地学2016賞にふさわしいと評価しました。
    受賞者
    コメント
     今回は、素敵な賞を2つもいただき、ありがとうございました。
     私たち仙台二華高地学部は、サイエンスデイへの出展が4回目になります。先輩たちから一貫して、「火山灰から宝さがしをしよう」というテーマで鉱物採集を楽しんでもらう講座プログラムをおこなってきました。日本は火山国で、噴火災害も頻繁に起こっています。そんな災害をもたらす火山灰ですが、顕微鏡で見ると「まるで宝石のようなたくさんの鉱物が見えてくる」ということを知って欲しかったからです。
     私たちが講座で使っている標本は、仙台市内にある最も近い泉ヶ岳火山から採集してきました。これは、「地元の火山」「地元の火山灰」へのこだわりがあったからです。受講してくれた方々から、「輝石がとてもきれいでしたよ」とか「来年、また参加したいです」とか言われて、企画から準備までの苦労が報われた思いがしました。また、来年も出展できるよう頑張りたいと思います。

    夢ある未来を、共に創りま賞

    賞設立者
    SCSK株式会社
    審査基準
    『夢ある未来を、共に創る』を経営理念とするSCSKグループは、ITに関するすべてのサービスで、お客様のビジネスの価値創造とグローバル展開をサポートしています。また、SCSKの社会貢献活動CAMP(キャンプ)は、創作体験・ワークショップをとおして未来を担うこどもたちの「共に創る力」を育む活動です。サイエンスが拓く夢ある未来も力をあわせて共に創っていくことがもっとも大切。この賞では「共に創る」をキーワードとして審査します。
    副 賞
    こどもたちの「共に創る力」を育む、SCSKグループの社会貢献活動CAMPのグッズ詰め合わせを副賞とします。
    授 賞
    火山灰の地層から宝さがしをしよう !!  (たのしい鉱物採集)
    宮城県仙台二華高等学校 地学部
    授賞理由
    鉱物採集を「宝さがし」と称し、参加していたこどもたちと地学部の生徒さんたちが一緒になって鉱石を探すスタイルの一連の流れは、テーマパークのアトラクションのように非常によくまとまっていて、こどもたちが楽しみながら夢中になって顕微鏡を覗いていました。映像の活用もさらに理解度を深め、非常に効果的でした。また司会の生徒さんの進行も非常に素晴らしかったです(お土産の鉱石もみんな喜んでました)。
    最後にこの体験を通じて、次世代を担うこどもたちが、地学に対して興味・関心を深めることを期待します。
    受賞者
    コメント
     今回は、素敵な賞を2つもいただき、ありがとうございました。
     私たち仙台二華高地学部は、サイエンスデイへの出展が4回目になります。先輩たちから一貫して、「火山灰から宝さがしをしよう」というテーマで鉱物採集を楽しんでもらう講座プログラムをおこなってきました。日本は火山国で、噴火災害も頻繁に起こっています。そんな災害をもたらす火山灰ですが、顕微鏡で見ると「まるで宝石のようなたくさんの鉱物が見えてくる」ということを知って欲しかったからです。
     私たちが講座で使っている標本は、仙台市内にある最も近い泉ヶ岳火山から採集してきました。これは、「地元の火山」「地元の火山灰」へのこだわりがあったからです。受講してくれた方々から、「輝石がとてもきれいでしたよ」とか「来年、また参加したいです」とか言われて、企画から準備までの苦労が報われた思いがしました。また、来年も出展できるよう頑張りたいと思います。

    2014年

    みちのく博物楽団賞

    賞設立者
    みちのく博物楽団
    審査基準
    ミュージアム支援団体・みちのく博物楽団は、それぞれの地域で科学の楽しさを発見するお手伝いをしています。そこでこの賞を、
    (1)地域の自然(生物・地理地質・天候)に関連した調査や研究
    (2)地域の科学・技術の発展に寄与する開発や研究
    (3)地域性のある教育プログラム
    のいずれかの条件を満たす、地域に根差した活動を発表した出展者へお贈りいたします。
    副 賞
    みちのく博物楽団でデザインいたしました、「東北大学総合学術博物館オリジナル缶バッジセット」をお贈りさせていただきます。
    授 賞
    双眼実体顕微鏡で宝さがしをしよう!!(たのしい鉱物採集)
    宮城県仙台二華高等学校 地学部
    授賞理由
    地元の泉ヶ岳産の凝灰岩を用いて実施したという点が良かったです。このプログラムでは、体験者が地域の自然について学びながら、簡易的な鉱物同定技術を習得することもできます。地域性のある地学教育に貢献している、非常に素晴らしいプログラムであったため、賞をお贈りさせていただきます。
    受賞者
    コメント
    出展のテーマは「宝さがし」と言うことで4回目になります。泉ヶ岳凝灰岩からの2種類の“輝石採集”なのですが、特に今年は、“一目で分かる宝さがしまでの道のり”のカラーボードを机上に用意し、さらには、“鉱物収納ホルダー”にも工夫を凝らし、楽しめる要素を取り入れました。参加者の中には、毎年楽しみにして私たちの会場に来てくれている人がいて(3回連続とのこと)、一同感激しました。さらには、AWARDでも「みちのく博物楽団賞」をいただくことが出来て光栄に思います。出展団体の1つとして宮城の子供たちに地学の楽しさを伝えると同時に、私たちも他のブースを巡り、改めてサイエンスは楽しいものだと思いました。
  • 2014年

    審査基準
    幅広い年代の人が楽しむことができ、日常生活に生かせる企画を行っていること。
    副 賞
    二華高生に人気の、連坊小路にある洋菓子店で販売されている「マドレーヌ」の詰め合わせを副賞とします。

    2016年

    審査基準
      幅広い年代の人が楽しみながら学ぶことができ、日常生活に生かせる企画を行っていること。
    副 賞
    本校の生徒に人気の洋菓子店で販売しているクッキー
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