2014年
- 審査基準
- 成長するにつれ,私たちは多くのものを獲得していくと同時に多くのものを失っています。知識重視ではなく,日常の経験に基づいた新鮮/斬新な発想に対して,SPINOZA賞を贈りたいと思います。
- 副 賞
- 3Dプリンターで製作した酸化物高温超伝導体の結晶構造模型
または,3Dプリンターでの製作権
(作れるもの,作れないもの,作ってはいけないもの!があります)
2015年
- 審査基準
- 成長するにつれ,私たちは多くのものを獲得していくと同時に多くのものを失っています。知識重視ではなく,日常の経験に基づいた新鮮/斬新な発想に対して,SPINOZA賞を贈りたいと思います。
- 副 賞
- 以下3つの中からどれか1つを選んで下さい。
・赤外線サーモグラフィ-カメラを用いて実験する権利
・ハイスピードカメラを用いて実験する権利
・3Dプリンターを用いて製作する権利
どのような実験・製作をするかは,(出来る,出来ない,作ってはいけない!がありますが)受賞者の自由です。日程を合わせて伺いたいと思います。
2016年
- 審査基準
- 成長するにつれ,私たちは多くのものを獲得していくと同時に多くのものを失っています。知識重視ではなく,日常の経験に基づいた新鮮/斬新な発想に対して,SPINOZA賞を贈りたいと思います。
- 副 賞
- ・超伝導体を作製して測定する権利
ただし,装置が動かせないので,宮教大まで来てもらう必要があります。
また,作製および測定には2-3時間掛ります(人数にも依る)。
2017年
- 審査基準
- 成長するにつれ,私たちは多くのものを獲得していくと同時に多くのものを失っています。知識重視ではなく,日常の経験に基づいた新鮮/斬新な発想に対して,SPINOZA賞を贈りたいと思います。
- 副 賞
- ・超伝導体を作製してゼロ抵抗を測定する権利
ただし,装置が動かせないので,宮教大まで来てもらう必要があります。
見学は可能ですが,時間の関係で権利が履行できる人数は5人程度です。