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仙台二華中学校 自然科学部

団体詳細

  • 出展内容 (7)
  • AWARD受賞 (58)
  • AWARD創設 (7)
  • 2021年

    • Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

    2019年

    • 空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

    2018年

    • 夏だ!海だ!水ってなんだ?

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

    2017年

    • 輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

    2016年

    • レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

    2015年

    • 「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

    2014年

    • あなたはどのくらい知っていますか? 水の隠れたパワー

      出展:仙台二華中学校 自然科学部

  • 2021年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    仙台青陵ファイル
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    昔の人々の発明、考え等に重点を置き、実験に関連づけ、全ての実験が一つに繋がっていた。
    また、ダヴィンチの橋を割り箸で作るなど、家でも実践できそうなものを多く紹介していた。
    そして、幅広い年代の人々が興味を持ってもらえるように工夫されており素晴らしかった。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。
    審査基準
     受賞者は副賞として東北大学片平キャンパス知の館を一日利用できる権利を得る。
     知の館での発表会やワークショップを開催するのに適した受賞者を下記の観点より総合的な判断で選考する。
     1.中学校や高校での自主的、自発的な研究活動であるか。
     2.個人の研究ではなく、グループとしての研究活動であるか。
     3.プレゼンテーションの際に見せるべき装置、画像、映像などがあるか。
     4.他の中学校や高校が興味を持つ研究活動であるか。
    副 賞
    知のフォーラムの拠点施設である
    「知の館(TOKYO ELECTRON House of Creativity)」1日使用権、
    知のフォーラム記念品
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    「昔のもの作り」につまった技術や知識から新しい発見やアイディアを追求しようという考えは素晴らしいです。ひとつひとつの物・技術に対して、考察の過程を実験してわかりやすく説明しようとしているのが印象的でした。また、オンラインでの実演に様々な工夫がされて、オンラインの良さを最大限に引出そうというところも、新しい挑戦に取り込む姿勢も見えて高く評価しました。今後も、未来の科学を創造するような活動に期待しています。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。
    審査基準
    高校生以下のみなさんの企画を応援しています。協働で取り組んだ成果のあとが見えるもの、私たちの暮らしや地域社会を豊かにすることにつながるもの、人々を笑顔にする力があること、まちづくりや建築につながるテーマや、ウィズコロナ時代の暮らしを豊かにするテーマ  など
    副 賞
    東北工大オリジナルグッズ
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    地震が多い日本でどのようにしたら安全安心に暮らせるか、五重塔の心柱(制震システム)を題材に地震の周期特性にまで踏み込んで、そのしくみをわかりやすく解き明かしてくれました。建築の分野では、耐久性に優れ環境にも優しいローマンコンクリートなど、古の知恵や技術を現代に活かそうという多くの研究が進められています。私たちの生活をより豊かにするために温故知新の精神で取り組む姿勢を高く評価し、東北工大建築学部・建築学科賞を贈ります。これからも暮らしを支える科学技術について意欲的に取り組んでくれることを期待します。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    映像情報メディア学会東北支部賞

    賞設立者
    映像情報メディア学会東北支部 支部長 藤掛 英夫
    審査基準
    映像情報メディア学会は、映像情報メディアに関する学理ならびに技術の進歩向上、普及をはかることを目的に活動を行っています。
    映像情報メディアに関連した内容で、魅力的でわかりやすい展示を評価します。
    副 賞
    会員企業からのノベルティグッズ詰め合わせ
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    光学・工学・物理学などに顕著な業績を残したレオナルド・ダ・ヴィンチについて、その体験を通してアイデアの源泉を探り出す、分かり易く意欲的な内容。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    東北工大情報通信工学科賞

    賞設立者
    東北工業大学工学部情報通信工学科長 木戸博
    審査基準
    情報通信に関連する技術について,わかりやすく解説している企画や,楽しい企画であって,情報通信工学の専門家の目から見てすばらしいと思える企画に与えます.
    副 賞
    消せるボールペンと学科オリジナルクリアファイル
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    Let's タイムワープ!!~昔のものづくりの世界~は、ダビンチの考案した飛行機や橋、日本古来の心柱構造や水時計などを実際に手作りしてわかりやすく解説した楽しい企画でした。これらの多くは、情報通信に関連の深い「物理学」の内容ということができます。作っただけで終わらずに、結果を評価し、仮説をたててて検証するという態度は大学の教員から見ても立派なものでした。動画の制作や配信、Zoomによる聴衆とのやり取りも初めての試みだったと思いますが、質問する人への配慮や、臨機応変な対応もできており、実験だけでなく企画の実行においても検証と改良を重ねられたことが感じられました。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    情報処理学会東北支部賞

    賞設立者
    情報処理学会東北支部 支部長 篠原 歩
    審査基準
    情報処理学会は,コンピュータとコミュニケーションを中心とした情報処理に関する学術,技術の進歩発展と普及啓蒙を図り,学術,文化ならびに産業の発展に寄与することを目的に活動しています.コンピュータやコミュニケーションの仕組みや,科学技術全般についてわかりやすく説明し,興味を持ってもらえるような魅力的な展示を評価します.
    副 賞
    情報処理学会 学会誌「情報処理」1年間購読権
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    「昔のものづくり」を題材とした多様な課題に対して,実験と考察を丁寧に積み重ね,それを楽しくわかりやすく説明してくれる素晴らしい出展でした.オンラインの状況下でも,参加者が自分の手元で一緒に実験に参加できるような工夫がなされていた点も高く評価されました.皆さんが将来の科学者や情報処理技術者として活躍されることを期待しながらこの賞を贈呈いたします.
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    スリーエム仙台市科学館長賞

    賞設立者
    仙台市科学館長 石川由紀夫
    審査基準
    仙台市科学館の基本方針である「見て・触れて・ためす」科学に近いプログラムであるか、チャレンジ性があるかをポイントに審査します。     
    ①「見て・触れて・ためす」科学・・・・参加者が実際に触れたり・製作したり・体験したり・観察したりする体験を通し、様々な要素について考えながら取り組めるプログラムであるか。
    ②チャレンジ性・・・・失敗を改善しながら,成功までのプロセスを楽しめるプログラムであるか。
    副 賞
    科学館を会場にしてのイベントプログラム(展示発表やワークショップ等)開催の権利を授与します。(令和3年度内に実施)
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    現代科学につながる原理を、身近な材料を利用した実験で、分かり易く伝えている。どの項目も比較検討をする実験を行っており、どうやってその最終形(完成形) になったのかを筋道立てて説明しているところが素晴らしい。実験の中には失敗をしたものもあったが、それについてもプロセスを説明したうえでなぜ失敗したのか考察していることや、質疑応答についても手分けして調べ、分からないものは分からないとしているなど、科学に対する誠実な姿勢に好感が持てる。また,複数回見た項目もあったが、1回目の質問を生かして2回目の説明を変えたり、 余った時間で追加資料を提示するなど、ライヴ上で臨機応変な対応ができていたことに感心した。あえて今後の努力事項を挙げるなら、文字による説明の部分で、もう少し写真や動画を使うとさらに分かり易くなると感じた。皆さんの今後の研究に期待しています。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。
    審査基準
    日本機械学会東北支部は、日本の産業をささえる乗りものやロボットなどのものづくりに貢献する東北地区学会員の集まりです。
    将来の機械工学を担ってくれる若者を発掘するために賞を設けました。機械工学に関連する才能あふれた内容を表彰します。
    副 賞
    今後も手作り実験に活用していただきたく,工作工具セットを副賞として後日お送りします.
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    機械の物理は時代を超えて共通です.仙台二華中学校自然科学部さんは,過去に題材を探しながら,調査,企画,仮説,検証といった研究の基本を踏まえ実践的取り組みを行っています.手作りした装置もモノづくりに繋がり共感できます.5つのテーマはどれも興味深く,次々見たいという欲求が沸きました.発表コンテンツにも工夫が見られ,毎回の説明から生徒さん意気込みや,聞き手に理解してもらいたいという気持ちが伝わってきました.2019年に続いての受賞ですが,また来年,どんなものを見せていただけるか楽しみです.さらにチャレンジしてください.おめでとうございます.
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。
    審査基準
     このアワードは、私たちの身近な生活、とくに“衣・食・美”を豊かにしてくれるという観点から賞を差し上げたいと思います。
     たとえば、衣であれば繊維の科学、染色の科学、食であれば味の科学、栄養の科学、美であれば光学的自然科学、映像美学、自然学などの分野で、生活を豊かにするような興味深い現象や物を見つけて、それらの原理を解明して生活への応用を提案していただきたい。
    副 賞
    副賞 「ガラスオブジェ」

    山口綾子さん(東北生活文化大学美術学部非常勤講師・本学出身)制作による
    ガラスオブジェ作品。
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    私たちが普段何気なく使っている割り箸が、ダ・ヴィンチの構想とつながるとは!身近な素材を使って具現化、動く様子を観せてくれたことにまず驚きました。科学は日々の生活と直接つながっているのだなということを、二華中学校の皆さんの実証実験は声高らかに伝えてくれました。また小型模型に留まらず、2.5cm角材を使って大きめの橋模型を作り、実際に乗ったのも素晴らしかったです。試作中に折れてしまったこと、成功した際の体重も隠すことなくご報告いただき、いろいろな事実と真正面から向き合うことの大切さも教えていただきました。今後の益々のご活躍を期待しております。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    国立仙台高専名取キャンパス賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 名取キャンパス副校長 佐藤 一志
    審査基準
    身近なものに潜んでいる科学に気づいたり、何かを発見したりしてワクワクした喜びを表現し伝えてくれる企画へ贈りたいと思います。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    私自身が以前ダ・ビンチの手稿を調べたことがあり、とても興味深く拝見しました。特にダ・ビンチの橋を実際に作って調べたところに非常に共感しました。ダ・ビンチのスケッチに好奇心をかきたてられた様子が見えて、とても良かったです。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    東北大学工学研究科創造工学センター賞

    賞設立者
    東北大学工学研究科創造工学センター長 陳 強
    審査基準
    科学技術や工学の次世代への理解促進を目的に、地域に根ざして実践されている取り組みを対象とします。
    特に、工学が社会の発展を支えていることや工学研究が自分たちの夢を実現するワクワクする営みであることを伝えている取り組みを高く評価します。
    副 賞
    東北大学工学研究科・工学部 創造工学センター及び関連ラボツアー 招待券
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    「技術(工学)は人の役に立つためにある」という工学が目指しているところが十分に伝わるプレゼンであり(特に「ダ・ヴィンチの橋」)、プログラム企画趣旨の「昔からの積み重ねが新しい発見やアイデアにつながっていく」という観点も工学の進歩の大事なポイントを捉えており、本賞の審査基準を満たすプログラムであると評価したため。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    東北大学流体科学研究所長・宇宙少年団仙台たなばた分団長賞

    賞設立者
    東北大学流体科学研究所長・宇宙少年団仙台たなばた分団長 丸田 薫
    審査基準
    科学や技術の様々なプロセスで「流れ」は重要な役割を果たしています。一見、流れとは無関係に見えるプロセスの中に流れの役割を発見できるような意外性のある展示を期待しています。
    副 賞
    流体科学研究所宇宙熱流体システム研究分野(永井研究室)のオンライン見学をプレゼントいたします。
    https://www.ifs.tohoku.ac.jp/jpn/research/dv_crfrd/stfsl/
    授 賞
    Let's タイムワープ!! ~昔のものづくりの世界~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    古い文献などをもとに、自分の手を使って装置を再現、そして実験を行うスタイルはまさに科学者。実験結果が文献どおりにならないこともあったようですが、その理由を探ろうとする姿勢はきっと今後に繋がることと思います。また、オンライン開催により来場者とのコミュニケーション手段が限定される中、説明用資料をきちんと準備していた点も感心しました。部員の皆さんがこれからも良い時を重ね、未来に羽ばたかれることを期待します。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイという貴重な発表の機会と、心のこもった賞をたくさん頂けたこと、深く感謝しております。私たちは、「昔から伝えられてきた知識の積み重ねが、新しいアイデアや技術につながる」を合言葉に「羽ばたき飛行機・ダヴィンチの橋・五重塔・からくり人形・水時計」をテーマに研究を進めました。これらの発表が、温故知新の精神の大切さに改めて気づくきっかけになったのなら幸いです。初めてのオンラインでの発表でしたが、動画の制作や実演に力を入れ、臨場感ある発表を目指しました。挙手ボタンやチャット機能を多用することで、皆さまと活発な意見交換が出来ました。「新しい形の交流」を経験できたことに感動しています。また、オンラインでは参加者の皆様の様子が分かりにくく、発表が伝わっているのか把握し難いという課題も見つけることが出来ました。今回の経験を生かし、これからも部員一同、自然科学への探求に励んでいきたいと思います。

    2019年

    審査基準
    表面や真空にこだわらず、身の回りのちょっとしたサイエンスを楽しく伝えてくれる出展を表彰します。
    副 賞
    講談社ブルーバックス「すごいぞ!身のまわりの表面科学」日本表面科学会編3冊
    講談社ブルーバックス「独楽の科学」山崎詩朗著3冊
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気というありふれたものをメインテーマにし、音、風、飛行機を持ち上げる力など、生活に関連した視点で科学的に捉えて、展示やデモンストレーションで楽しく伝えてくれたところを高く評価しました。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    東北工大情報通信工学科賞

    賞設立者
    東北工業大学工学部情報通信工学科長 工藤栄亮
    審査基準
    情報通信に関連する技術について,わかりやすく解説している企画や,楽しい企画であって,情報通信工学の専門家の目から見てすばらしいと思える企画に与えます.
    副 賞
    文房具
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気をテーマとして,いろいろな実験を実演し,わかりやすく解説されていました.空気を媒体とする音波の性質についても発表されていました.情報通信では,電波等によって情報を伝えますが,音波も波の一種なので,これらの性質は他の波にも共通するものであり,情報通信に関連深いものです.実演してくれた実験だけでなく,さまざまな実験によって得られたデータを用いて説明されていたので,説得力もありました.このような手法は,研究の大事なプロセスであり,将来どのような分野に進むにしても,きっと役に立つことでしょう.今後のご活躍に期待し,本賞を授与いたします.
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    日本物理学会東北支部長賞

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 中村哲
    審査基準
    高校生以下の方の出展を対象として、物理現象の面白さを上手にアピールすると同時に、その現象の根本にある原理をわかりやすく伝えているかどうかを重視して選定したいと思います。身の周りにある面白い現象、不思議な現象に対する好奇心を刺激するような発表を楽しみにしています。
    副 賞
    「世界でもっとも美しい10の物理方程式」ロバート・P・クリース著
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    昨年の「水」に引き続き、今年は「空気」という身近ではあるがきちんと考えることが少ない物質を題材に放射冷却を用いた冷蔵庫や防音といったややマニアックな研究から、空気砲というテレビ等でもおなじみの題材を取り上げて研究を展開していた。どの研究も単なる子供向けのデモで終わることなく、学生が興味に応じて研究を掘り下げた成果をきちんとまとめて発表しており、質問に対しても各自の理解の範囲内できちんと答えていた。昨年に引き続いてではあるが、物理学会東北支部支部長賞を授与したい。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    国立仙台高等専門学校 校長賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校校長 福村裕史
    審査基準
     見た目の面白さ楽しさに加えて自然や技術の理解が深まる科学、社会の役に立つことに加えて美しく感動を与える技術、これらを体験させてくれる独創的な企画を対象とします。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気の力という統一のテーマの下、音波消火器など色々な手製の道具を通じて空気の性質に関する理解を深めようとする試みを高く評価した。それぞれの出し物について、担当者の作ったポスターの内容もていねいであった。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    夢ある未来を、共に創りま賞

    賞設立者
    SCSK株式会社
    審査基準
    『夢ある未来を、共に創る』を経営理念とするSCSKは、グローバルITサービスプロバイダーとして、ITの観点からお客様のビジネスの価値創造とグローバル展開をサポートしています。また、SCSKグループの社会貢献活動CAMP(キャンプ)は、創作体験・ワークショップを通して未来を担うこどもたちの「共に創る力」を育む活動です。
    サイエンスが拓く夢ある未来も、みんなで力をあわせて共に創っていくことが大切です。この賞では「共に創る」をポイントに審査します。
    副 賞
    こどもたちの「共に創る力」を育む、SCSKグループの
    社会貢献活動"CAMP"のグッズ詰め合わせを副賞とします。
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    音を伝える空気をテーマに遮音と減音の違いなどについて、実験を交えた丁寧な説明がされていました。音楽室の壁に穴がたくさん開いている理由など、実際に木箱にアラームを入れて、その音の変化を実際に体験してもらうなど、説明にも工夫が凝らしてあり、来場したこどもたちも楽しんで理解を深めることができました。
    この体験を通じて、次世代を担うこどもたちが、科学に対してなぜこうなるんだろう?と疑問を持ち、さらなる関心を深めることを期待します。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。
    審査基準
    日本機械学会東北支部は、日本の産業をささえる乗りものやロボットなどのものづくりに貢献する東北地区学会員の集まりです。
    将来の機械工学を担ってくれる若者を発掘するために賞を設けました。機械工学に関連する才能あふれた内容を表彰します。
    副 賞
    将来の機械工学を担ってもらうために機械工学便覧(DVD版1枚)を進呈。
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気は流体力学・熱力学の対象であり、流体力学・熱力学は機械工学の基盤です。空気について、物性、音、流れ、揚力、放射などいろんな視点から探求した展示と発表から、将来の科学者としての素養を感じ取ることができました。身の周りになんとなくある空気が、実はたいへん奥の深い存在であることを示した研究内容を高く評価します。皆さんが機械工学に興味を持ち、将来一人でも多く機械工学を支える研究者や技術者になってもらうことを期待して、日本機械学会東北支部長賞を授与し、今後の研究発表に役立ててもらうために機械工学便覧を進呈いたします。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    東北大学工学研究科創造工学センター賞

    賞設立者
    東北大学工学研究科創造工学センター長 青木秀之
    審査基準
    科学技術や工学の次世代への理解促進を目的に、地域に根ざして実践されている取り組みを対象とします。
    特に、工学が社会の発展を支えていることや工学研究が自分たちの夢を実現するワクワクする営みであることを伝えている取り組みを高く評価します。
    副 賞
    東北大学工学研究科・工学部 創造工学センター及び関連ラボツアー 招待券
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    常に我々を取り囲んでいる「空気」に着目し、多様なテーマの設定を行った上で手作りの装置による実験とデータ整理を行っており、その成果をポスター展示している。他に、会場で実践・体験できるコーナーも用意されており、大変盛況であった。研究発表の内容は念入りな調査と実測を通してまとめ上げられており、科学者の素養を自ら体得する努力と熱意を感じることができた。
    これらの取り組みは、自然現象を工学・技術に昇華し、「もの」を創造する道のりにも通じるところがあり、創造工学センターとしてチームの皆様の熱意ならびに成果を高く評価する。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    人と社会と地球のために賞

    賞設立者
    三菱マテリアル株式会社
    審査基準
    人と社会と地球のためになるような、そしてできたら、誰もがほほえむであろう面白く楽しいもの。
    副 賞
    事務局から提供される賞状を三菱マテリアル社製の純金カードにしたもの及びそれを収納し、飾るガラスフレームを贈呈します。
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気砲等、空気の特性を生かした実験や、エアカーテンの原理等、わかりやすく仙台二華中学校の皆さんが熱心に説明されていました。コンピューター等を媒介した説明に依拠せず、あくまで昔ながらにアナログに、科学の原理を分かりやすく楽しく子ども向けに説明しよう、自らの理解を少しでも参加者に伝えたいという姿勢がよく分かり印象的でした。科学が細分化、専門化しているとも耳にする中で、どのように子どもにも分かる形で「理科」や「科学」の魅力や楽しさを伝えるか、楽しさを共有し理科教育の底辺を広げられるか、という点で、1つのサンプルを、愚直ながらも鮮やかに示されていると感じ、当社の賞を贈呈させて頂きたいと考えました。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    東北経済産業局知的財産室長賞

    賞設立者
    東北経済産業局知的財産室長 中島 順也
    審査基準
    科学や技術の『面白いなぁ』と思える実験や取組に対して表彰いたします。
    副 賞
    ハート型のミニトマトが栽培できるキット×3個
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気に関係する項目を班別(空気抵抗、揚力、風など)に分けて、それぞれ班単位に、自分の言葉で研究成果をわかりやすく説明していたところを評価いたしました。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。
    審査基準
    科学や技術の発展は、人をわくわくさせるような発見や創意工夫から出発しています。この賞は、そのような夢や希望あふれるものに贈りたいと思います。
    副 賞
    本サイエンスデーの記念となるガラス製の楯
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気の流体としての性質を、風の流れや空気砲、パラシュート、防音などのなじみ深いものを使って分かりやすく説明したり、いろいろな形の試料を作って空気の揚力の特性を体感する素晴らしいプログラムを作って、多くの来訪者の方々に楽しんで頂いていました。この工夫と努力を高く評価します。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    東北大学流体科学研究所長・宇宙少年団仙台たなばた分団長賞

    賞設立者
    東北大学流体科学研究所長・宇宙少年団仙台たなばた分団長 大林 茂
    審査基準
    科学や技術の様々なプロセスで「流れ」は重要な役割を果たしています。一見、流れとは無関係に見えるプロセスの中に流れの役割を発見できるような意外性のある展示を期待しています。
    副 賞
    自然科学部の皆さんには、研究所風洞実験設備の見学にご招待します。
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    目に見えない空気を実感できるよう、体験コーナーを充実させるとともに、フリップを使いながら、担当者がペアになって原理を丁寧に説明される様子が印象に残りました。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    仙台市天文台 台長賞

    賞設立者
    仙台市天文台 台長 土佐 誠
    審査基準
    自然の理解が深まり、科学が好きになるようなプログラムを選びます。
    副 賞
    仙台市天文台の招待券(展示室とプラネタリウムのセット券)20枚
    授 賞
    空気を読もう~空気の底力を体感せよ!~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空気は目に見えないけれど自然界で重要な働きをし、様々な現象を引き起こします。
    身近な空気を使ったいろいろな実験によって「空気の底力を体感する」ことができました。さらに、それぞれの実験を通じて科学の面白さ楽しさが伝わってきました。空気は、一見存在感のうすい物質ですが、その「底力」は大きく、とても発展性のあるテーマを選んだと思いました。また、部員の皆さんが熱心に、そして楽しそうに実験をしたり説明したりする姿が印象的でした。
    受賞者
    コメント
     今回、我々は、「空気」というテーマで出展しました。空気と一口に言っても、その特徴や性質は多岐にわたります。空気にはたらく力を利用した紙飛行機や、空気を伝わる熱を活用した非電化冷蔵庫、空気を震わせ私たちに届く音。そんな空気に潜むたくさんの面白さを伝えられるような出展としました。
    また、私たちは、子供にもわかりやすいよう、私たちが当然のものとして深く考えないようなことに対しても一つひとつ丁寧に説明したり、口頭だけでなくフリップやポスターによって図示することで、感覚的にわかるような説明をすることなどの工夫をし、楽しみながら原理をきちんと学べる工夫を考えました。

     見に来てくれた子供たちも、私たちも、「なぜ?」を追求していける研究を、これからも続けていきたいと思います。

    2018年

    夢ある未来を、共に創りま賞

    賞設立者
    SCSK株式会社
    審査基準
    『夢ある未来を、共に創る』を経営理念とするSCSKは、グローバルITサービスプロバイダーとして、ITの観点からお客様のビジネスの価値創造とグローバル展開をサポートしています。また、SCSKグループの社会貢献活動CAMP(キャンプ)は、創作体験・ワークショップを通して未来を担うこどもたちの「共に創る力」を育む活動です。
    サイエンスが拓く夢ある未来も、みんなで力をあわせて共に創っていくことが大切です。この賞では「共に創る」をポイントに審査します。
    副 賞
    こどもたちの「共に創る力」を育む、SCSKグループの社会貢献活動CAMPのグッズ詰め合わせを副賞とします。
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    「水について考える」をテーマに、過冷却水や雲の発生など多様な実験を通じて、小さな子供にも理解できるようなわかりやすい説明がされていました。生徒たちの熱い思いが伝わり、興味をもった子供も非常に多かったと思います。水は酸性雨や大雨など環境問題と密接な関係があり、将来環境問題解決の議論にもつながるとよいなという期待も込めて、
    「夢ある未来を、共に創りま賞」を贈呈します。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    東北大学理学研究科長賞

    賞設立者
    東北大学大学院理学研究科長 寺田 眞浩
    審査基準
    謎に満ちた「自然の理(ことわり)」を解き明かすのがサイエンスです。謎解きは難しいですが、「なんでだろう」との思いに端を発した好奇心や探究心が、「自然の理」を明らかにする流れを生み、やがては「知の創造」へと体系化されていきます。東北大学理学研究科では、自然の謎解き通じて「知の創造」へと結び付けることで、人の心を豊かにし、豊潤な社会の醸成へとつながる最先端研究を展開しています。「なんでだろう」と思うことこそがサイエンスの原点であり、想像力をたくましくして謎解きに挑戦する第一歩になります。東北大学理学研究科長賞は、日常のほんの小さな疑問「なんでだろう」をきっかけとして謎解きに挑戦した展示に贈りたいと思います。
    副 賞
    記念盾の贈呈、ならびに受賞した皆様を東北大学大学院理学研究科で成されている最先端研究を紹介する”ぶらりがく for You”にご招待します。なお、記念盾にお名前などを打刻するため、その制作が表彰式までに間に合わないことから、式当日は「目録」を贈呈します。
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    身近にある「水」を取り上げ、水の化学的な性質を日常的な現象をもとにうまく紹介していました。また、環境問題なども題材としてとりあげるなど随所に工夫が見られました。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    東北大学大学院医工学研究科長賞

    賞設立者
    東北大学大学院医工学研究科長 厨川 常元
    審査基準
    東北大学大学院医工学研究科では、工学と医学のふたつの学問に立脚し生命の神秘に触れながら革新的な医療技術を生み出し人類の社会福祉に貢献する独創的な研究活動を行っています。そこで本研究科では、高校生以下の個人・団体を対象に、日々の生活に希望や喜びをもたらす独創的で優れたプログラムに賞を贈ります。
    副 賞
    アース クロック(時計) 本体に名称を刻印するため、表彰式当日は、「目録」にて対応させていただきます。
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    私たちの最も身近にあり、生命の源でもある“水”をテーマに取り上げ、実験とプレゼンテーションを通し、わかりやすく説明していました。水の性質を知ってもらうことができる貴重な機会を提供するものであり、高く評価しました。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。
    審査基準
    子どもたちの好奇心や想像力がかきたてられ、自発的に探究心を駆使して知識や経験の輪を広げていけるようなプログラムを表彰します。
    副 賞
    ミニプラネタリウム
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    様々な視点から水の特長について、実験機材を使って具体例を示しながら、わかりやすく説明していたのが、印象的でした。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    Tohtech Dean Award 2018

    賞設立者
    東北工業大学 工学部長 小林 正樹
    審査基準
    東北工業大学工学部は、ものつくりの楽しさや、独創的なアイデアを実感できる高校生以下のみなさんの企画を応援します。審査のポイントは、
    ・チームでの試行錯誤の過程とその成果が感じられるもの
    ・背景にあるサイエンスへの洞察にすぐれたもの
    です。
    副 賞
    副賞①:"東北工業大学史料センターで学ぶ垂直磁気記録発明の歴史"ご招待券
    副賞②:岩崎俊一著「垂直記録とビッグデータ」(日経BP)
    副賞③:東北工業大学特製「工大クッキー」
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    水をテーマに疑問に思った現象についてよく調べ、実験・実演し、そして自分のことばでわかりやすく説明することができました。質問に対しても的確に答えることができ、理科研究としての完成度にも優れていました。科学する姿勢、知的好奇心をくすぐる工夫を評価し、東北工業大学工学部長賞を贈ります。探究心のさらなる深化を期待します。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    東北経済産業局知的財産室長賞

    賞設立者
    東北経済産業局知的財産室長 中島 順也
    審査基準
    ドラえもんの秘密道具のような、『便利だなー!!』とか『この道具が欲しいなー!!』と思える技術や取り組みに対して表彰いたします。
    副 賞
    ・書くと臭いのするボールペン8本
    ・フリクションボールペン10本
    ・科学技術体験キット2つ
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    雲のできかた、酸性雨の問題、過冷却など、中学生が自分たちのプレゼンで多くの人に発表している姿に感動を覚えました。皆さんが、将来の科学を支える人材になって欲しいという願いと、もしかしたらこの中から、将来大発明をする人材がいればいいなという、希望を込めて賞を贈りたいと思います。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    仙台高等専門学校 校長賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校校長 福村裕史
    審査基準
    見た目の面白さ楽しさに加えて自然や技術の理解が深まる科学、社会の役に立つことに加えて美しく感動を与える技術、これらを体験させてくれる独創的な企画を対象とします。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
     私たちの暮らしに身近な「水」を対象とし、過冷却、浸透圧、撥水性という物質の基本的性質に関する実験と解説が丁寧に組み立てられていた。また雨をもたらす気象前線についても、わかり易い演示実験が行われていた。水道水に含まれる塩素の除去法については、レモン汁の添加効果など自らの実験データを用いた説明がなされ、科学の基本に沿った取り組みであった。比較的難しい「物性」に関して、自信と熱意をもって説明する発表者たちの姿勢を高く評価したい。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    日本サイエンスサービス賞

    賞設立者
    日本サイエンスサービス 代表理事 高橋 正征
    審査基準
    NPO法人日本サイエンスサービスは、Intel ISEF(インテル国際学生科学技術フェア)出場経験者を中心とした高校生から研究を行っているメンバーからなる団体です。毎年、Intel ISEFに日本代表として参加する高校生の支援を行っているほか、科学の楽しさを伝える活動を行っています。日本サイエンスサービス賞は、独創性があり、科学の楽しさをわかりやすく伝えているプログラムに授与します。
    副 賞
    理系の子(日本人を含めた国際大会ISEFの経験談が収録されている本)
    日本サイエンスサービスオリジナルピンバッジ(実際にISEFでも使用されているもの)
    日本サイエンスサービスオリジナルクリアファイル
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    身近な環境問題である「水」に対して考えさせられるアイディア溢れる実験であった。またその内容、原理の説明が丁寧で分かりやすかった。実際に体験できる実験があるだけではなく、一般の人にも分かりやすいように実験の説明にポスターを利用していて、幅広い年代の人が楽しめる展示であった。更に実験班ごとにスタンプラリーを設けながらそれぞれ実験を紹介していて、創意工夫が見られた。中学生でありながら素晴らしい展示であり、今後の活躍が期待できる発展性のある内容であった。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    応用物理学会東北支部長賞(しぶいで賞)

    賞設立者
    応用物理学会東北支部長 藤原 巧
    審査基準
    1.一見地味なように見えるが味があり、光るものをもっている。
    2.使われている技術は世の中のためになる(応用できる)ものであること。
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    過冷却や浸透圧など、不思議な特性を示す水に注目した。一見地味で難しい事柄を身近な現象を題材にした手作りで親しみやすい実験で示し、だれにでも理解しやすいように工夫されていた。さらに、これら水の特性を酸性雨やエネルギー問題に関連付けてクイズ形式として参加者に考えさせる点にも感心した。各々のブースでは、細かいところまで良く考えられたプレゼンテーションをチームワーク良く紹介しており大変好感が持てた。我々の身近に起こっている様々な現象に対して、地道な理解を積み重ねることで、地球規模の大きな問題の解決につながるという基本的なコンセプトも応用物理学会東北支部「しぶいで賞」に相応しい。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    東北大学理学部化学科長賞

    賞設立者
    東北大学理学部化学科長
    審査基準
    物質を取り扱う学問である化学は、基礎科学のみならず工学、生命科学、医学、薬学などの幅広い分野の基礎をなす学問であり、その役割はますます大きくなっています。東北大学理学部化学科では1911年の開設以来、第一線で活躍する研究者こそ真に質の高い教育を可能にするという考え、すなわち「研究第一主義」という伝統的な学風を堅持してきました。100年を超える歴史の中で卒業生は4,000人に達し、日本・世界を支える優秀な科学者を輩出してきました。そこで、次の世代の科学を担う皆さんの、科学に対する知的好奇心に基づいた新たな「着想」やそれに向けた「努力」を基準として、賞を贈りたいと考えています。
    副 賞
    1.東北大学理学部化学教室見学ツアー
    2.分子構造模型セット
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    我々の身近にある水を題材にして、化学の基礎から我々の周りの問題までカバーしており、とても分かりやすくて面白い展示でした。
    化学を基本から学ぶことで、酸性雨や海水浄化などのさまざまな現象への理解につながっていくことが具体的に示されていました。生徒さんの説明もしっかりしていて、東北大学理学部化学科の視点から見ても十分に評価できます。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    東北大学知のフォーラム賞

    賞設立者
    東北大学研究推進・支援機構知の創出センター
    審査基準
     知のフォーラムでは「人が集い、学び、創造する」世界に開かれた知の共同体を目指しています。この知のフォーラムの理念に相応しい、世界と人類の未来につながるような、チャレンジ精神に満ちた取り組みであることをポイントに審査を行います。
    副 賞
    副賞:知のフォーラムの拠点施設である
    「知の館(TOKYO ELECTRON House of Creativity)」1日使用権
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    身近な水をテーマに科学のおもしろさを積極的に伝えようとする姿が印象的でした。今後も、未来の科学を創造するような活動に期待しています。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    日本物理学会東北支部長賞

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 中村哲
    審査基準
    高校生以下の方の出展を対象として、物理現象の面白さを上手にアピールすると同時に、その現象の根本にある原理をわかりやすく伝えているかどうかを重視して選定したいと思います。身の周りにある面白い現象、不思議な現象に対する好奇心を刺激するような発表を楽しみにしています。
    副 賞
    「世界でもっとも美しい10の科学実験」ロバート・P・クリース著
    授 賞
    夏だ!海だ!水ってなんだ?
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    水という身近にある物体を題材に、雲、過冷却、浮力、表面張力、浸透圧、浄水という6つのテーマを選び、それぞれについてデモンストレーション実験や体験型プレゼンテーションを行っていました。他の体験型展示の中には、単に参加者が参加して楽しめれば良いとする展示も見られましたが、二華中自然科学部は、背景にある物理現象に関して丁寧な説明を行い、単なる経験に終わらないようにしようとする努力が見られた点が高く評価できました。また、過冷却実験など学校における予備実験とサイエンスデイ当日の環境の違いにより必ずしも実験がうまくいかない場合もありますが、ビデオによる成功例の上映などバックアッププランも用意されていました。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは「夏だ!海だ!水ってなんだ?」と題し、「水」について研究・発表を行いました。深刻さが増している酸性雨や、普段あまり意識することのない浸透圧や過冷却などについて実験を通してみなさんに知っていただくことを目標に臨みました。その結果こうした名誉ある賞を受賞できましたことを部員一同大変嬉しく思っています。これを励みに、来年のサイエンス・デイでもみなさんに楽しんでもらえるような発表ができるように活動していきます。これからも、仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    2017年

    東北大学理学部化学科長賞

    賞設立者
    東北大学理学部化学科長 豊田耕三
    審査基準
    「努力」あるいは「着想」のどちらかが優れているもの。
    両方優れていれば、さらに良しとします。
    副 賞
    分子構造模型セット
    授 賞
    輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    展示内容に研究結果発表が含まれていた点を評価しました。
    受賞者
    コメント
     今回,私たちは「輝け!僕等の世界~光の不思議~」と題して,主に「光」について研究・発表を行いました。「光」をテーマにしたのは,私たち中学生は授業の中で,「この世界のあらゆる物は光によって見える」ことを学び,「光は凄い!」と感じたからです。しかし,身近にありながら光について科学的に認識していないことがたくさんあります。そこで,光の反射や虹のでき方について詳しく知ってもらうために,分光器や万華鏡を製作してもらったり,錯覚や蜃気楼やカメラについて実験ををしてもらえるようにして,体験を多く取り入れ,子供から大人まで楽しんで光について学べるような発表を目指しました。
     その結果6つも賞をいただくことができ,大変うれしく思っています。これを励みに,来年のサイエンスデイでも皆さんに楽しんでもらえるような発表を目指して活動していきます。これからも,仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。
    審査基準
    情報科学に関係する科学技術及びIT社会に関係する社会科学に関連し、「科学への愛にあふれた」自由な発想で情報社会を豊かに使いやすくして、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマに対して表彰する。
    副 賞
    本研究科教員の著書セレクション(※事務局宛て郵送済み)
    ・村上 斉 「結び目のはなし」(遊星社)
    ・大関真之「機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで」(オーム社)
    ・堀田龍也「メディアとの付き合い方」(JUSTSYSTEM)
    ・森一郎「愉しい学問」(講談社学術文庫)
    ・静谷啓樹「情報倫理ケーススタディ」(サイエンス社) 
    ・関本英太郎「人文社会情報科学入門」(東北大学出版)
    ・羽田貴史「もっと知りたい大学教員の仕事」(ナカニシヤ出版)
    授 賞
    輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    光の造形は人々の目を楽しませ、光の技術は未来を切り拓きます。この展示では、身近にある道具を工夫して、光の不思議や面白さを実体験することができました。万華鏡の中に見える光の文様、偏向板とセロテープだけを使うステンドグラス作りは光の美しさを体感できました。光の屈折率の違いを利用して水中で忍者を消すデモンストレーションでは、中学1年生が一生懸命説明してくれて好感が持てました。皆さんの旺盛な好奇心がますます育つことを期待します。
    受賞者
    コメント
     今回,私たちは「輝け!僕等の世界~光の不思議~」と題して,主に「光」について研究・発表を行いました。「光」をテーマにしたのは,私たち中学生は授業の中で,「この世界のあらゆる物は光によって見える」ことを学び,「光は凄い!」と感じたからです。しかし,身近にありながら光について科学的に認識していないことがたくさんあります。そこで,光の反射や虹のでき方について詳しく知ってもらうために,分光器や万華鏡を製作してもらったり,錯覚や蜃気楼やカメラについて実験ををしてもらえるようにして,体験を多く取り入れ,子供から大人まで楽しんで光について学べるような発表を目指しました。
     その結果6つも賞をいただくことができ,大変うれしく思っています。これを励みに,来年のサイエンスデイでも皆さんに楽しんでもらえるような発表を目指して活動していきます。これからも,仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    Tohtech Dean Award 2017

    賞設立者
    東北工業大学 工学部長 小林 正樹
    審査基準
    東北工業大学工学部は、ものつくりの楽しさや、独創的なアイデアを実感できる高校生以下のみなさんの企画を応援します。審査のポイントは、
    ・チームでの試行錯誤の過程とその成果が感じられるもの
    ・背景にあるサイエンスへの洞察にすぐれたもの
    です。
    副 賞
    副賞①:"東北工業大学史料センターで学ぶ垂直磁気記録発明の歴史"ご招待券
    副賞②:岩崎俊一著「垂直記録とビッグデータ」(日経BP)
    副賞③:東北工業大学特製「工大クッキー」
    授 賞
    輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    光に関連するさまざまな身近な現象に対する、「なぜ」を工作や体験を通じて考えさせる楽しい企画でした。それぞれのテーマを担当した皆さんの中学生とは思えないしっかりとしたプレゼンに感動しました。体験していた多くのお子さんたちの好奇心を引き出す工夫にも優れていました。皆さんの科学や技術への興味がますます深まることを期待して、東北工業大学から工学部長賞を贈ります。
    受賞者
    コメント
     今回,私たちは「輝け!僕等の世界~光の不思議~」と題して,主に「光」について研究・発表を行いました。「光」をテーマにしたのは,私たち中学生は授業の中で,「この世界のあらゆる物は光によって見える」ことを学び,「光は凄い!」と感じたからです。しかし,身近にありながら光について科学的に認識していないことがたくさんあります。そこで,光の反射や虹のでき方について詳しく知ってもらうために,分光器や万華鏡を製作してもらったり,錯覚や蜃気楼やカメラについて実験ををしてもらえるようにして,体験を多く取り入れ,子供から大人まで楽しんで光について学べるような発表を目指しました。
     その結果6つも賞をいただくことができ,大変うれしく思っています。これを励みに,来年のサイエンスデイでも皆さんに楽しんでもらえるような発表を目指して活動していきます。これからも,仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。
    審査基準
    電子情報通信学会は、今年創立100周年を迎えます。「輝かせたいコミュニケーションの夢・未来」をキャッチフレーズに、次の100年もコミュニケーションによって実現される豊かな未来社会に向けて挑戦する学会を目指します。
    今回のサイエンスデイでは、豊かなコミュニケーションによって、「ひと」と「ひと」、「ひと」と「もの」、「もの」と「もの」をつなぎ、地球環境と安全を守る、豊かな文化と新たな価値を生み出す、そのような光り輝く志にあふれた展示を表彰します。
    副 賞
    ・東北大学サイバーサイエンスセンター見学
    ・電子情報通信学会100周年記念特製ボールペン
    授 賞
    輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    通信を支える「光」の特性について、ピンホールカメラ撮影や万華鏡作成虹や蜃気楼の体験などを通して、なるほど!と目からウロコのような体験を参加者がイメージしやすいよう視覚や感覚でわかる説明をしておりました。電子情報通信学会の創立100周年キャッチフレーズ「輝かせたいコミュニケーションの夢・未来」に相応しい、輝ける未来のある皆さんに賞を贈ります。
    受賞者
    コメント
     今回,私たちは「輝け!僕等の世界~光の不思議~」と題して,主に「光」について研究・発表を行いました。「光」をテーマにしたのは,私たち中学生は授業の中で,「この世界のあらゆる物は光によって見える」ことを学び,「光は凄い!」と感じたからです。しかし,身近にありながら光について科学的に認識していないことがたくさんあります。そこで,光の反射や虹のでき方について詳しく知ってもらうために,分光器や万華鏡を製作してもらったり,錯覚や蜃気楼やカメラについて実験ををしてもらえるようにして,体験を多く取り入れ,子供から大人まで楽しんで光について学べるような発表を目指しました。
     その結果6つも賞をいただくことができ,大変うれしく思っています。これを励みに,来年のサイエンスデイでも皆さんに楽しんでもらえるような発表を目指して活動していきます。これからも,仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。
    審査基準
    科学的な考え方、筋道がきれいであるか、また、その内容を表現、伝達する手段、方法がきれいかどうかを総合的に審査します。
    副 賞
    デジタル顕微鏡
    授 賞
    輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    目に見える七色の色彩や明暗だけでなく、
    直接目には感じない光の偏光を利用したアイデアが“きれい”と感じた。
    これからも偏光をつかった面白い企画を期待したい。
    受賞者
    コメント
     今回,私たちは「輝け!僕等の世界~光の不思議~」と題して,主に「光」について研究・発表を行いました。「光」をテーマにしたのは,私たち中学生は授業の中で,「この世界のあらゆる物は光によって見える」ことを学び,「光は凄い!」と感じたからです。しかし,身近にありながら光について科学的に認識していないことがたくさんあります。そこで,光の反射や虹のでき方について詳しく知ってもらうために,分光器や万華鏡を製作してもらったり,錯覚や蜃気楼やカメラについて実験ををしてもらえるようにして,体験を多く取り入れ,子供から大人まで楽しんで光について学べるような発表を目指しました。
     その結果6つも賞をいただくことができ,大変うれしく思っています。これを励みに,来年のサイエンスデイでも皆さんに楽しんでもらえるような発表を目指して活動していきます。これからも,仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    子ども未来賞

    賞設立者
    仙台市教育委員会
    審査基準
    ①子どもたちが,自然の不思議さやすばらしさ,科学の有用性を再発見する内容であるか。②子どもたちがチャレンジすることの価値を実感できる内容であるか。③子どもたちが学んだことを生かすことにつながる内容であるか。
    ④子どもが大人と(親子)一緒に関わり合いながら学ぶことができる内容であるか。
    副 賞
    せんだいメディアテークのバックヤード見学ツアー
    授 賞
    輝け!僕らの世界 ~光の不思議としくみ~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
     「光」をテーマとして,様々な実験や説明が工夫されており,光に関する現象の不思議さや,光りの原理や特性を活用した身近な物について,分かりやすく伝えていました。
     また,万華鏡の製作や偏光フィルムを使った工作では,工夫された器具と丁寧な解説により,多くの親子が,驚いたり楽しんだりしながら理解を深めていました。
    受賞者
    コメント
     今回,私たちは「輝け!僕等の世界~光の不思議~」と題して,主に「光」について研究・発表を行いました。「光」をテーマにしたのは,私たち中学生は授業の中で,「この世界のあらゆる物は光によって見える」ことを学び,「光は凄い!」と感じたからです。しかし,身近にありながら光について科学的に認識していないことがたくさんあります。そこで,光の反射や虹のでき方について詳しく知ってもらうために,分光器や万華鏡を製作してもらったり,錯覚や蜃気楼やカメラについて実験ををしてもらえるようにして,体験を多く取り入れ,子供から大人まで楽しんで光について学べるような発表を目指しました。
     その結果6つも賞をいただくことができ,大変うれしく思っています。これを励みに,来年のサイエンスデイでも皆さんに楽しんでもらえるような発表を目指して活動していきます。これからも,仙台二華中学校自然科学部をよろしくお願いします。

    2016年

    日立ソリューションズ東日本はサイエンスデイを応援しています!!賞

    賞設立者
    (株)日立ソリューションズ東日本
    審査基準
    若い生徒さん・学生さんが、参加者の素朴な「?」にこたえていた出展。または、楽しく、夢を与えるような出展。
    副 賞
    当社製品
    1.「たびろくメモリーズ」(沖縄版 アニメーションフォトアルバム)×10個
    2.「まるどうムービーZOO」(円山動物園公認DVD)×10個
    授 賞
    レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    「レッツ 防サイエンス」というタイトルで、防災をサイエンスという切り口で見に来ていた人のいろいろな「?」に答えていた点が大変良かったです。
    また、ポスターや実験の道具も手作りで、身近にある材料をうまく活用しており、見る人が大変「楽しく」”防サイエンス”を学んでいました。
    よって本出展に賞をお贈りします。
    受賞者
    コメント
    あの東日本大震災から5年。当時小学生だった私たちは、今や中学生となり、毎日の生活の中では,震災のことが昔のことに思われることもあります。しかし、昨年の集中豪雨による大崎市古川の洪水や,4月の熊本地震などの相次ぐ災害に、中学生の今だからこそ「防災」について改めて考えるべきではないかと、私たちなりに危機感を感じ、今回私たちはあえてこの「防災」という難しいテーマに挑戦しました。
    私たちなりに,地震・津波・土砂災害・洪水・雪崩など,私たちの生活に関わるさまざまな自然災害のメカニズムについて調べるとともに,どのように対処すればよいかや,防災用品についても調べ,その内容について実験を交えて発表しました。
    そして、サイエンスデイ当日、来場者の皆さんから,やはり「難しかった」という声がいくつか耳に入り、自分たちの考える「防災」を伝えることができたのだろうかと不安に思っていたのですが、このようにすばらしい賞を6つも受賞できたことで、皆さんに伝えられたのだなと実感し、部員一同ほっとしております。
    これも、今まで支えてくださった部員、先生、来場してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも、今回学んだものをさらに理解を深め、地域などの身近な防災に少しでも役立てていきたいと思います。皆さんも自分にできる防災とは何か、考えてみてください。
    本当にありがとうございました。

    仙台二華中学校自然科学部部長 工藤磨生

    スリーエム仙台市科学館長賞

    賞設立者
    仙台市科学館長 石井 鉄雄
    審査基準
     仙台市科学館の基本方針である「見て・触れて・ためす」科学に近いプログラムであるか、チャレンジ性があるかをポイントに審査します。     
    ①「見て・触れて・ためす」科学・・・・参加者が実際に触れたり・製作したり・体験したり・観察したりする体験を通し、様々な要素について考え工夫して取り組みのできるプログラムであるか。
    ③チャレンジ性・・・・失敗を改善しながら,成功までのプロセスを体験し楽しめるプログラムであるか。 
    副 賞
    ○科学館を会場にしてのイベントプログラム(展示発表やサイエンスショー等)開催の権利を与えます。(平成28年度内に実施)
    授 賞
    レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    「防災」についてよく調べ,科学的観点でしっかりとまとめられていました。説明方法を工夫して,子どもたちにも分かるように解説していた点を高く評価しました。
    受賞者
    コメント
    あの東日本大震災から5年。当時小学生だった私たちは、今や中学生となり、毎日の生活の中では,震災のことが昔のことに思われることもあります。しかし、昨年の集中豪雨による大崎市古川の洪水や,4月の熊本地震などの相次ぐ災害に、中学生の今だからこそ「防災」について改めて考えるべきではないかと、私たちなりに危機感を感じ、今回私たちはあえてこの「防災」という難しいテーマに挑戦しました。
    私たちなりに,地震・津波・土砂災害・洪水・雪崩など,私たちの生活に関わるさまざまな自然災害のメカニズムについて調べるとともに,どのように対処すればよいかや,防災用品についても調べ,その内容について実験を交えて発表しました。
    そして、サイエンスデイ当日、来場者の皆さんから,やはり「難しかった」という声がいくつか耳に入り、自分たちの考える「防災」を伝えることができたのだろうかと不安に思っていたのですが、このようにすばらしい賞を6つも受賞できたことで、皆さんに伝えられたのだなと実感し、部員一同ほっとしております。
    これも、今まで支えてくださった部員、先生、来場してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも、今回学んだものをさらに理解を深め、地域などの身近な防災に少しでも役立てていきたいと思います。皆さんも自分にできる防災とは何か、考えてみてください。
    本当にありがとうございました。

    仙台二華中学校自然科学部部長 工藤磨生

    東北大学大学院医工学研究科長賞

    賞設立者
    東北大学大学院医工学研究科長 出江 紳一
    審査基準
    東北大学大学院医工学研究科では、工学と医学のふたつの学問に立脚し生命の神秘に触れながら革新的な医療技術を生み出し人類の社会福祉に貢献する独創的な研究活動を行っております。そこで本研究科では、高校生以下の個人・団体を対象に、日々の生活に希望や喜びをもたらす独創的で優れたプログラムに賞を贈ります。
    副 賞
    アース クロック(時計) 本体に名称を刻印するため、表彰式当日は、「目録」にて対応させていただきます。
    授 賞
    レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    昨今国民の関心が高く、また命と直結する重要課題である防災を自分たちの問題としてとらえ、科学的な探究と市民への啓発の両面から取組んだことを高く評価しました。展示の準備の完成度が高く、説明を担当した方々の熱意が伝わるプレゼンでした。
    受賞者
    コメント
    あの東日本大震災から5年。当時小学生だった私たちは、今や中学生となり、毎日の生活の中では,震災のことが昔のことに思われることもあります。しかし、昨年の集中豪雨による大崎市古川の洪水や,4月の熊本地震などの相次ぐ災害に、中学生の今だからこそ「防災」について改めて考えるべきではないかと、私たちなりに危機感を感じ、今回私たちはあえてこの「防災」という難しいテーマに挑戦しました。
    私たちなりに,地震・津波・土砂災害・洪水・雪崩など,私たちの生活に関わるさまざまな自然災害のメカニズムについて調べるとともに,どのように対処すればよいかや,防災用品についても調べ,その内容について実験を交えて発表しました。
    そして、サイエンスデイ当日、来場者の皆さんから,やはり「難しかった」という声がいくつか耳に入り、自分たちの考える「防災」を伝えることができたのだろうかと不安に思っていたのですが、このようにすばらしい賞を6つも受賞できたことで、皆さんに伝えられたのだなと実感し、部員一同ほっとしております。
    これも、今まで支えてくださった部員、先生、来場してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも、今回学んだものをさらに理解を深め、地域などの身近な防災に少しでも役立てていきたいと思います。皆さんも自分にできる防災とは何か、考えてみてください。
    本当にありがとうございました。

    仙台二華中学校自然科学部部長 工藤磨生
    審査基準
    東北工業大学は、現在、地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)に取り組んでいますので、「科学・サイエンス」を切り口に地域を再発見し、その魅力が伝わるような企画を応援したいと思っています。審査のポイントは、
    ・地域発見の着眼点にすぐれたもの
    ・その魅力の伝え方にすぐれたもの
    ですが、さらに、分かりやすく楽しさあふれる内容であれば申し分ありません。
    副 賞
    「東日本大震災の教訓を後世に残すことを考える勉強会」編の書籍「津波に負けない住まいとまちをつくろう!」を副賞として贈呈します。
    授 賞
    レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    地域の防災について、火山、地震、土砂災害等、暮らしとは切り離せない自然の災害を、歴史や地理的要素を交じえ、自然科学の目線で丁寧に解説していた点を高く評価しました。過去の災害を示す地名などで地域の隠れた部分を発見し、活断層なども地図に落とし込みわかりやすく説明していた点などはすばらしかったです。地域住民の防災意識の向上にもつながることでしょう。
    受賞者
    コメント
    あの東日本大震災から5年。当時小学生だった私たちは、今や中学生となり、毎日の生活の中では,震災のことが昔のことに思われることもあります。しかし、昨年の集中豪雨による大崎市古川の洪水や,4月の熊本地震などの相次ぐ災害に、中学生の今だからこそ「防災」について改めて考えるべきではないかと、私たちなりに危機感を感じ、今回私たちはあえてこの「防災」という難しいテーマに挑戦しました。
    私たちなりに,地震・津波・土砂災害・洪水・雪崩など,私たちの生活に関わるさまざまな自然災害のメカニズムについて調べるとともに,どのように対処すればよいかや,防災用品についても調べ,その内容について実験を交えて発表しました。
    そして、サイエンスデイ当日、来場者の皆さんから,やはり「難しかった」という声がいくつか耳に入り、自分たちの考える「防災」を伝えることができたのだろうかと不安に思っていたのですが、このようにすばらしい賞を6つも受賞できたことで、皆さんに伝えられたのだなと実感し、部員一同ほっとしております。
    これも、今まで支えてくださった部員、先生、来場してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも、今回学んだものをさらに理解を深め、地域などの身近な防災に少しでも役立てていきたいと思います。皆さんも自分にできる防災とは何か、考えてみてください。
    本当にありがとうございました。

    仙台二華中学校自然科学部部長 工藤磨生
    審査基準
    1)着想が身近なものに結びついていること
    2)様々な人のコミュニケーションが行われている、あるいはできるもの
    副 賞
    記念の楯(仙台高専の3つの賞で揃えて、後日、郵送致します)
    授 賞
    レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
     地震、火山、雪崩、水害などの自然災害について、発生のメカニズムや対策について、防災という人々の共通のテーマを軸として、幅広く展示と解説をしている。防災マニュアルを通じての普段の生活の中での取り組みや、同じ室での展示と合わせて被災後の食料などについて、具体的に来場者に情報発信しており、この優れた取り組みは受賞に値する。
    受賞者
    コメント
    あの東日本大震災から5年。当時小学生だった私たちは、今や中学生となり、毎日の生活の中では,震災のことが昔のことに思われることもあります。しかし、昨年の集中豪雨による大崎市古川の洪水や,4月の熊本地震などの相次ぐ災害に、中学生の今だからこそ「防災」について改めて考えるべきではないかと、私たちなりに危機感を感じ、今回私たちはあえてこの「防災」という難しいテーマに挑戦しました。
    私たちなりに,地震・津波・土砂災害・洪水・雪崩など,私たちの生活に関わるさまざまな自然災害のメカニズムについて調べるとともに,どのように対処すればよいかや,防災用品についても調べ,その内容について実験を交えて発表しました。
    そして、サイエンスデイ当日、来場者の皆さんから,やはり「難しかった」という声がいくつか耳に入り、自分たちの考える「防災」を伝えることができたのだろうかと不安に思っていたのですが、このようにすばらしい賞を6つも受賞できたことで、皆さんに伝えられたのだなと実感し、部員一同ほっとしております。
    これも、今まで支えてくださった部員、先生、来場してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも、今回学んだものをさらに理解を深め、地域などの身近な防災に少しでも役立てていきたいと思います。皆さんも自分にできる防災とは何か、考えてみてください。
    本当にありがとうございました。

    仙台二華中学校自然科学部部長 工藤磨生

    J.仙台城南高校校長賞

    賞設立者
    仙台城南高等学校 校長 久力 誠
    審査基準
    ①着眼点に独自性があること。  
    ②研究や作品の趣旨がしっかりと表現されていること。 
    ③粘り強く取り組み、発展性があること。
    副 賞
    ①仙台城南高校オリジナルグッズ:ジェットストリューム3本セット?23人分
    ②図書カード(500円)15人分
     合計 38人分
    授 賞
    レッツ 防サイエンス -防災について一緒に考えてみませんか?-
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    東日本大震災から5年が経過しましたが、未だに復興半ばです。この間熊本でも大きな地震が発生し、日本全体が震災の危機に直面しています。しかし、実際の生活の中で震災をどれだけ意識しているかについては、まだまだ課題があります。仙台二華中自然科学部は、そんな震災の問題について、中学生の目からみた多様な切り口で、震災を科学的に考えることを提案しているだけでなく、受講者から震災に関する様々な疑問を引き出し、一緒に考えていこうとしている姿勢は、中学生の域を超えた素晴らしいものがあります。さらに、それぞれの分野に自信を持って取り組んでいる姿と、来客に対する丁寧な対応がとても印象的で、今後更なる深まりと広がりが期待できると感じました。
    受賞者
    コメント
    あの東日本大震災から5年。当時小学生だった私たちは、今や中学生となり、毎日の生活の中では,震災のことが昔のことに思われることもあります。しかし、昨年の集中豪雨による大崎市古川の洪水や,4月の熊本地震などの相次ぐ災害に、中学生の今だからこそ「防災」について改めて考えるべきではないかと、私たちなりに危機感を感じ、今回私たちはあえてこの「防災」という難しいテーマに挑戦しました。
    私たちなりに,地震・津波・土砂災害・洪水・雪崩など,私たちの生活に関わるさまざまな自然災害のメカニズムについて調べるとともに,どのように対処すればよいかや,防災用品についても調べ,その内容について実験を交えて発表しました。
    そして、サイエンスデイ当日、来場者の皆さんから,やはり「難しかった」という声がいくつか耳に入り、自分たちの考える「防災」を伝えることができたのだろうかと不安に思っていたのですが、このようにすばらしい賞を6つも受賞できたことで、皆さんに伝えられたのだなと実感し、部員一同ほっとしております。
    これも、今まで支えてくださった部員、先生、来場してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも、今回学んだものをさらに理解を深め、地域などの身近な防災に少しでも役立てていきたいと思います。皆さんも自分にできる防災とは何か、考えてみてください。
    本当にありがとうございました。

    仙台二華中学校自然科学部部長 工藤磨生

    2015年

    審査基準
    科学や技術を、小学生、中学生に、最も分かりやすく説明あるいは体験させた団体に贈ります。子どものときから科学や技術に興味をもつことはとても大切です。それ以上に、興味をもってもらう努力をすることの方がもっと大切です。そうした先進の取り組みをした団体を表彰したいと思います。
    副 賞
    多元研オリジナル物品です。
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    中学生が来場者と同じ目線で展示をしていました。特に、身近な玩具に科学的な目を向けて、とても興味をそそる展示方法をとられていて、手作り感や素朴さとともに、非常に斬新でオリジナリティを感じました。手製のコマと持ち帰りなど、来場者の心をくすぐる演出にも舌を巻きました。一昨年、昨年と出展し、かつ違う内容の展示をされていて、その奥行きの深さも十分に感じましたし、常に来場者でにぎわっていました。今後、より一層のご活躍を祈念します。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。
    審査基準
    「RESTART JAPAN 支援プロジェクト」は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー株式会社が、東日本大震災の復興支援のため2011年6月、に協働で設立したプロジェクトです。東日本大震災で被災した子どもたちが未来への夢や希望を創造するため、学校や地域のスポーツや文化活動を積極的に支援しています。その思想を基準として、子どもたちが主体的に活動して、科学や技術を伝え、未来への夢や希望を強く感じることのできる演示内容を展開されている学校様や団体様に対して授与させていただきます。
    副 賞
    2015年度ソニー・サイエンスプログラム開催券
    ※2015年3月まで貴校にて開催。
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    日本の昔からのおもちゃを科学の視点で解明した部分と、自信満々に説明していた姿勢が素晴らしかったです。子どもからおとなまで楽しめる内容になっていました。特に竹とんぼの解説は、とても勉強になりました。これからも頑張ってください!
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。
    審査基準
    成長するにつれ,私たちは多くのものを獲得していくと同時に多くのものを失っています。知識重視ではなく,日常の経験に基づいた新鮮/斬新な発想に対して,SPINOZA賞を贈りたいと思います。
    副 賞
    以下3つの中からどれか1つを選んで下さい。

    ・赤外線サーモグラフィ-カメラを用いて実験する権利
    ・ハイスピードカメラを用いて実験する権利
    ・3Dプリンターを用いて製作する権利

    どのような実験・製作をするかは,(出来る,出来ない,作ってはいけない!がありますが)受賞者の自由です。日程を合わせて伺いたいと思います。
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
     昔から子どもたちに親しまれている手作りのおもちゃ,これらの製作に科学的根拠があったのか?私見ですが,あそびという実践の中から試行錯誤して「コマ」や「やじろべえ」「万華鏡」などの安定した形に収束していったのではと思います。これらおもちゃに対して,科学的根拠を求め,説明されていたことに対して,SPINOZA賞を贈りたいと思います。
     また,「紙トンボ」のところでは実験もして自分たちなりの結論を得ていました。今後,進学したときに理論的なことを学習し,自分たちの今回の結論の検証など,より深いサイエンスにつなげてもらいたいと思いました。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

    みやぎの未来を担うで賞

    賞設立者
    宮城県経済商工観光部長
    審査基準
    小・中・高校生を主体とする団体で,自然や科学の「なぜ?」「どうして?」という気づきから次のステップへのプロセスを分かりやすく解説していること。
    副 賞
    木製の額縁(A4サイズ) (石巻高等技術専門校 木工科 製作)
    ※サイエンスアワードの表彰状用として御使用ください。
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    身近な玩具を科学の視点で多方向からアプローチし,問題の核心をとらえる観察力・探究心が素晴らしい。また,入念な準備をしており,来場者からの質問にも的確な説明を行うなど熱心さが感じられた。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

    東北大学 流体科学研究所 所長賞

    賞設立者
    東北大学流体科学研究所長 大林 茂
    審査基準
    科学や技術の様々なプロセスで「流れ」は重要な役割を果たしています。一見、流れとは無関係に見えるプロセスの中に流れの役割を発見できるような意外性のある展示を期待しています。
    副 賞
    「ミソラ」3次元模型 その他、流体研のノベルティ
    東北大学 流体科学研究所で研究を進めている翼が2枚あり衝撃波を8割減少することが出来る超音速飛行機を3次元プリンターで制作した模型です。
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    身近な「おもちゃ」を題材に楽しく遊べるとともに、その背景にある「流れ」に着目した実演や説明が行われ、好印象でした。特に、紙とんぼの羽根形状について実験を繰り返して形状を決定し、それを論理的に説明し、実演していたことに感銘を受けました。来年もアイデア豊かな展示を期待しています。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

    宮城県農業・園芸総合研究所長賞

    賞設立者
    宮城県農業・園芸総合研究所長
    審査基準
    当研究所は農業・園芸分野の応用研究を行っています。本イベントは理工学分野の出展プログラムが多いですが、これらの分野の手法や成果も農業・園芸の重要な基盤となっています。分野を超えて実社会の課題解決への応用が期待されるプログラムであるか、日常的な疑問や問題意識から生まれた創造的視点をもったプログラムであるかを審査の基準とします。
    副 賞
    当研究所の試験ほ場で採れた季節の農産物(野菜・果物・花)を差し上げます。詳細は表彰式にてご説明します。
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    体験の内容が豊富であり、それぞれとても分かりやすい説明で興味深く楽しめました。おもちゃの楽しい原理の中に科学がちりばめられていることがよく理解できました。小さい子供たちにもとても分かりやすい内容だったと思います。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

    「つなぐをつよく」賞

    賞設立者
    NTT東日本宮城支店
    審査基準
    子供達が科学の素晴しさを感じ、それを通じて未来に向けて人と社会をつないでいける取り組みに対して贈りたいと思います
    副 賞
    「 171伝言ダイヤル」利用ガイダンス入り、コアラのマーチ缶詰(40個)
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    草笛やオルゴールなど身近にあるものを使って、音が出る仕組みを科学的に考証し、それを楽しく分かりやすく説明してくれました。NTT東日本も、光が情報を伝えるという原理を使い、どんどん新たなサービスを展開しています。皆さんが研究した基本的な原理が将来新たなサービスや仕組みを生み出す元になるかもしれません。将来、皆さんがそれらの研究を深め、今よりもっと安心・安全・便利な社会を創ってくれることを期待し、この賞を贈りたいと思います。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

    東北工業大学 都市マネジメント学科賞

    賞設立者
    東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科 学科長 小出英夫
    審査基準
     都市マネジメント学科は、「ドボク」を専門とする学科です。「ドボク」の仕事では、様々な場面で一般の市民の方々に対して、「土木工学」の専門的な知識を用いてあらゆることをわかりやすく説明しなければならない機会がたくさんあります。
     審査では、専門分野に関わらず、難解な科学をどのようにわかりやすくプレゼンテーションしているのかを視点とし、表彰したいと思います。
    副 賞
    LEGO 42009 モービル・クレーン
    (ドボク,建設に少しでも興味を持ってもらえればと思います)
    授 賞
    「玩具」から広がる世界~トイ・サイエンス2015~
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    昔ながらの「おもちゃ」をテーマに,そこに関わる科学を非常にわかりやすく,口頭での説明していました。楽しく,会話のように説明(プレゼン)している姿が非常に自然で,説明を受けている方も科学の世界に引き込まれるようでした。特に「歩くやじろべえ」の説明は,その製作過程上の工夫や失敗の説明もあり,大変楽しい時間でした。
    以上の点で,本賞の審査基準において高い評価でしたので,「仙台二華中学校 自然科学部」を表彰することにしました。
    受賞者
    コメント
    今年度も,このようなすばらしい賞の数々をいただき,誠に嬉しく感じています。今年は,「身近な玩具」をテーマに研究発表を行いました。大きなテーマは決まったものの,どんなおもちゃの原理を研究するかを決定するまでが大変でした。私は、3D映像を担当しました。自分でその原理を理解するのに苦労したのですが,さらに大変だったのはそれをわかりやすくお客さんに説明することです。はじめは,説明するだけで大変でしたが,回を重ねるごとに、少しずつ慣れてうまく説明することができるようになりました。初の物理系の研究発表だったこともあり,少々不安に感じていましたが8つの賞を受賞することができました。部員一人一人の日頃からの努力の成果がみなさんに認められ,大変嬉しく思います。これからも、この受賞を励みに,部員一同努力していきたいと思っております。評価してくださったみなさん,いろいろと支えてくださったスタッフの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

    2014年

    子ども未来賞

    賞設立者
    仙台市教育委員会
    審査基準
    ①子どもたちが,自然の不思議や素晴らしさ,科学の有用性を再発見するプロセスであるか。
    ②子どもたちが,考え続けることの大切さや試行錯誤に挑んでいくことの価値を実感できるプロセスであるか。
    ③探究する楽しさ,努力,喜び,感動など,科学のプロセスを創り出した人からの「子どもたちへのメッセージ」が込められたプログラムであるか。
    副 賞
    相談・検討の上,仙台市内の小学校で出前授業を行ってもらいたい。
    授 賞
    あなたはどのくらい知っていますか? 水の隠れたパワー
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    私たちの生活に欠かせない水について,実験を通して誰にでも分かりやすく学べる内容になっていました。また,水の電気分解や微生物の観察,飲料水などのテーマについて,それぞれコーナーを設置して,実験やフリップ,ポスターを使いながら短時間で要点をまとめて説明していたところが素晴らしかったです。参加した子供たちが自然の不思議や素晴らしさを感じられるように工夫されていたところを評価しました。
    受賞者
    コメント
     昨年に引き続き,賞をいただくことができ,とても嬉しいです。部員一同,協力して頑張りました。このような機会をいただき,本当にありがとうございました。自分たちのブースにお越しいただいたすべての方々に感謝しています。
     自分たちが理解していることを,お客さんや小さい子にわかりやすく説明するのはなかなか難しく,苦労もありましたがその分勉強になりました。また,他の出展プログ
    ラムを見たり,体験することで得ることもたくさんありました。今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
    審査基準
    科学的な考え方、筋道がきれいであるか、また、その内容を表現、伝達する手段、方法がきれいかどうかを総合的に審査します。
    副 賞
    (1)パソコンにつなげるデジタル顕微鏡、(2)塚本研究室×JAXAの宇宙実験「NanoStep」のシール
    授 賞
    あなたはどのくらい知っていますか? 水の隠れたパワー
    仙台二華中学校 自然科学部
    授賞理由
    身近なテーマを科学的に理解しようとする態度と説明がきれいであったため。
    受賞者
    コメント
     昨年に引き続き,賞をいただくことができ,とても嬉しいです。部員一同,協力して頑張りました。このような機会をいただき,本当にありがとうございました。自分たちのブースにお越しいただいたすべての方々に感謝しています。
     自分たちが理解していることを,お客さんや小さい子にわかりやすく説明するのはなかなか難しく,苦労もありましたがその分勉強になりました。また,他の出展プログ
    ラムを見たり,体験することで得ることもたくさんありました。今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 2014年

    科学って美しいで賞

    賞設立者
    仙台二華中学校自然科学部
    審査基準
    中学生である自分たちに科学に対する興味や関心を高めさせてくれたうえ、科学の美しさを発見させてくれたもの。

    2015年

    科学って美しいで賞

    賞設立者
    仙台二華中学校自然科学部
    審査基準
    中学生である自分たちに科学に対する興味や関心を高めさせてくれたうえ、科学の美しさを発見させてくれたもの。

    2016年

    みんなの科学賞

    賞設立者
    宮城県仙台二華中学校
    審査基準
    「これも科学だったんだ~!」と思うような,普段の生活に隠れている身近な科学の魅力について,楽しく分かりやすい発表をされた団体に賞を贈ります。特に,私たち中学生やもっと小さな子どもたちが見ていてワクワクできるような内容と,聞いていて引き込まれるような説明で,科学に興味を持つきっかけになるような発表を期待しています。

    2017年

    仙台二華中学校自然科学部賞

    賞設立者
    仙台二華中学校自然科学部
    審査基準
     中学生の私たちが,これから高校・大学と学んでいく上で,「これは是非研究したい!」「これは役立ちそうだ」と興味を引きつけられた研究・発表を行っていた団体に,この賞を贈ります。

    2018年

    キミに決めたで賞

    賞設立者
    宮城県仙台二華中学校 自然科学部
    審査基準
    中学生の知識でも十分に楽しみ、理解を深めることができる上、これから学んでいく私たちの興味を駆り立てる内容であること。

    2019年

    子供の好奇心をくすぐるで賞

    賞設立者
    仙台二華中学校自然科学部
    審査基準
    中学生の視点から、好奇心を刺激されるような「もっと知りたい!」と思えるプログラムにこの賞を贈ります。聞いていてわかりやすく、それでいて奥深い、面白い展示を期待しています。

    2021年

    華が咲くで賞

    賞設立者
    仙台ニ華中学校自然科学部
    審査基準
    リモート上でも参加者に科学の面白さや奥深さが伝わり、心に華が咲いたり、発表者と参加者の意見交換に華が咲いたりするプログラムにこの賞を送りたいと思います。様々な考え方を互いに共有し、思考の視野が広がっていくことを楽しみにしています。
    副 賞
    なし
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