仙台高専 袁研究室
団体詳細
- 出展内容 (2)
- AWARD受賞 (2)
- AWARD創設 (0)
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2019年
なぜ電池を使わないでおもちゃは動くの?
出展:仙台高専 袁研究室
2018年
ワイレス給電技術の原理及び実例
出展:仙台高専 袁研究室
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2018年
- 審査基準
- 情報科学に関係する科学技術及びIT社会に関係する社会科学に関連し、「科学への愛にあふれた」自由な発想で情報社会を豊かに使いやすくして、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマに対して表彰する。
- 副 賞
- 【本研究科教員の著書セレクション】
・大関真之 著
「機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで」(オーム社)
「ベイズ推定入門 モデル選択からベイズ的最適化まで」(オーム社)
・森 一郎 著
「現代の危機と哲学」(NHK出版) - 授 賞
- ワイレス給電技術の原理及び実例
仙台高専 袁研究室 - 授賞理由
- 本展示で紹介していたワイヤレス給電技術は、情報科学の観点からも非常に重要な技術です。たとえば、現代社会に欠かせないものとなったスマートフォンや、次世代の情報社会を担う技術として期待が集まるドローンやIoTをさらに発展させるには、バッテリー問題の解決が重要ですが、その利便性を飛躍的に向上させる可能性を持つ技術といえます。展示では、同技術の原理を分かりやすく説明していました。参加者の多数を占め、将来の科学の発展を担うであろう子供たちが、楽しく体験できるよう工夫されていました。本研究は情報社会を豊かに使いやすくし、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマであり、本賞の受賞対象としてふさわしいものです。
- 受賞者
コメント - 私たちが今回のサイエンスデイで展示した「ワイヤレス給電技術」は、複雑な原理によって成り立っています。そのため、ブースを訪れてくれる皆さん特に子どもたちに興味を持ってもらうために工夫が必要であると考えました。最終的に、子どもたちの身近にあるプラレールや近年注目されているドローンにワイヤレス給電技術を組み込んで展示することにしました。ブースでの説明を通して、ワイヤレス給電技術について理解してもらうことの難しさ、そして子どもたちが喜んでくれることの嬉しさを感じました。今回頂いた賞をモチベーションにして、9月に金沢で行われる「ミニ四駆ワイヤレス給電走行レース」での優勝をめざし、猛暑にも負けない熱い気持ちをもって研究活動に取り組んでいきたいと思います!すばらしい賞をくださった「東北大学大学院情報科学研究科」「一般社団法人電気学会」の皆様に感謝するとともに、ブースを訪れてくださった皆様に感謝申し上げます。
- 審査基準
- 電気に関する研究技術が「人」と結びつくプロセスを通じて知的好奇心を生み出し,心豊かな社会の創造に資するもの
- 副 賞
- ソーラーモバイルバッテリー
- 授 賞
- ワイレス給電技術の原理及び実例
仙台高専 袁研究室 - 授賞理由
- ワイヤレス給電技術の原理を分かりやすく伝えるとともに,プラレールやミニ四駆などの子供になじみあるものを使ったデモで,子供たちへその魅力を伝える工夫がされていました.会場で一生懸命に分かりやすく説明して頂いた若い皆さんが,ワイヤレス給電技術の最適化を目指して日々研究を進めており,将来の日本の科学技術を担う人材として活躍していただくことを期待しながら本賞を贈呈します.
- 受賞者
コメント - 私たちが今回のサイエンスデイで展示した「ワイヤレス給電技術」は、複雑な原理によって成り立っています。そのため、ブースを訪れてくれる皆さん特に子どもたちに興味を持ってもらうために工夫が必要であると考えました。最終的に、子どもたちの身近にあるプラレールや近年注目されているドローンにワイヤレス給電技術を組み込んで展示することにしました。ブースでの説明を通して、ワイヤレス給電技術について理解してもらうことの難しさ、そして子どもたちが喜んでくれることの嬉しさを感じました。今回頂いた賞をモチベーションにして、9月に金沢で行われる「ミニ四駆ワイヤレス給電走行レース」での優勝をめざし、猛暑にも負けない熱い気持ちをもって研究活動に取り組んでいきたいと思います!すばらしい賞をくださった「東北大学大学院情報科学研究科」「一般社団法人電気学会」の皆様に感謝するとともに、ブースを訪れてくださった皆様に感謝申し上げます。
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