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宮城県仙台向山高等学校 自然科学部

団体詳細

  • 出展内容 (5)
  • AWARD受賞 (8)
  • AWARD創設 (0)
  • 2024年

    • 食虫植物の世界

      出展:宮城県仙台向山高等学校 自然科学部

    2023年

    • 植物達の生き方 ~知恵と戦術~

      出展:宮城県仙台向山高等学校 自然科学部

    2022年

    • 身近な科学を体験してみよう!

      出展:宮城県仙台向山高等学校 自然科学部

    2019年

    • 色を化学の力で変えてみよう~色って楽しいね~

      出展:宮城県仙台向山高等学校 自然科学部

    2018年

    • 自分だけのめっきを作ってみよう

      出展:宮城県仙台向山高等学校 自然科学部

  • 2024年

    仙台市天文台 台長賞

    賞設立者
    仙台市天文台 台長 小野寺 正己
    審査基準
    自然の理解が深まり、科学が好きになるようなプログラムを選びます。
    副 賞
    ベガ号で出張観望会(2025年度開催)
    授 賞
    食虫植物の世界
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    多くの子どもたち(大人も)が、興味を持ち、待ち列を作っても見てみたいという気持ちがあふれていたのが印象的でした。観察させる高校生も楽しそうに説明している姿も印象的でした。植物のブースが少ない中、本物の植物を見せているところが、とてもよかったのだと思います。
    受賞者
    コメント
    今回は「仙台市天文台 台長賞」「国立仙台高等専門学校 校長賞」という2つの賞を受賞させていただき本当にありがとうございます。私達、仙台向山高校自然科学部は「食虫植物の世界」という題名で、ハエトリソウ・モウセンゴケ・ウツボカズラ・サラセニアの4種類の食虫植物の展示、説明、ふれあいを行いました。食虫植物はテレビや本で目にしたことがある人が多いと思いますが、その生態や生息地は誤解されがちで意外な側面がたくさんあります。そんな食虫植物について、クイズ形式で説明しました。クイズという形で相手との対話を図り興味関心を持っていただき、また実際に実物に触れてもらうことでより一層理解を深めてもらえるよう工夫しました。実際に子どもから大人まで来場していただき、たくさんの質問を投げかけてくれたりと私達も楽しむことができました。これからも、知っているようで知らないといった世界へ招待できるよう日々精進していきます。

    国立仙台高等専門学校 校長賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 校長 澤田惠介
    審査基準
     自然の神秘に感動する企画や、科学や工学の魅力にワクワクする企画など、サイエンスへの関心を高める素晴らしい企画を表彰いたします。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    食虫植物の世界
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    微生物から動植物に至るおよそ地球上の全ての生物が厳しい環境を生き抜く中で得た形質や戦略から、工業製品の高性能化や最適化のヒントを得るバイオミメティクスが注目されています。今回のサイエンスデイ2024でも多くの生物に関する展示があり、いずれも生命の神秘や生存戦略に触れることができる素晴らしい内容となっていましたが、「キモ可愛い」食虫植物の形質や環境適合戦略について熱く語ってくれた仙台向山高等学校自然科学部の皆さんの食虫植物に対する深い愛情を高く評価いたしました。
    受賞者
    コメント
    今回は「仙台市天文台 台長賞」「国立仙台高等専門学校 校長賞」という2つの賞を受賞させていただき本当にありがとうございます。私達、仙台向山高校自然科学部は「食虫植物の世界」という題名で、ハエトリソウ・モウセンゴケ・ウツボカズラ・サラセニアの4種類の食虫植物の展示、説明、ふれあいを行いました。食虫植物はテレビや本で目にしたことがある人が多いと思いますが、その生態や生息地は誤解されがちで意外な側面がたくさんあります。そんな食虫植物について、クイズ形式で説明しました。クイズという形で相手との対話を図り興味関心を持っていただき、また実際に実物に触れてもらうことでより一層理解を深めてもらえるよう工夫しました。実際に子どもから大人まで来場していただき、たくさんの質問を投げかけてくれたりと私達も楽しむことができました。これからも、知っているようで知らないといった世界へ招待できるよう日々精進していきます。

    2022年

    仙台歯科技工士専門学校 学校長賞

    賞設立者
    仙台歯科技工士専門学校 学校長 伊藤多佳男
    審査基準
    科学技術発展の礎となるのは,自分の理解できないことを知ろうとする「知的好奇心」と自らの知的好奇心を満たすための「探究心」です.「教科書と違うことをやってみたい!」という遊び心や「まだ教科書に載っていないことを明らかにしてやろう!」「教科書の嘘を暴いてやろう!」という若い意欲と情熱を前面に出した出展で,こちらが思わず「なるほどね!」「面白い!」と笑顔で言いたくなるような取り組みを表彰させていただきます.
    副 賞
    ミニ義歯ストラップ
    仙技附属歯科診療室無料検診券
    授 賞
    身近な科学を体験してみよう!
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    シンプルな構造によって超電導の説明を試みたものをはじめ,磁力に関する今回のいくつかの取り組みは,トラブルの発生,動作の不完全さ,そして「どこかで見たな~」感など,展示の完成度という点だけでみれば「来年に期待!」と言うべき面があったのも事実.
    しかしながら参加者からの質問に対する非常に的確な応答や,惹起されたトラブルに対応する解決能力などからは,各部員が科学的思考に基づく試行錯誤を充分に繰り返した上でサイエンスデイ当日を迎えたであろうことがみてとれました.
    来年以降,さらなる進化を遂げた「手作り感」を見せていただけることを期待して表彰いたします.
    受賞者
    コメント
     すべての科学を愛する科学者の皆さんこんにちは。仙台向山高校自然科学部です。まずは、今回サイエンスデイ2022に参加させていただき、また賞を2つもいただき大変有り難く嬉しく思います。今回私達は、リニアモーターカーの推進力を簡易的に再現する実験装置を目玉として参加しました。磁力や電力といった目に見えないものを如何に説明するか、部内でもたくさん議論し試行錯誤を繰り返し、最適解を自分たち自身でしっかりと理解した上で本番に臨むことで、シンプルな実験装置から言葉でお客さんに、原理や面白さを伝えることができました。私達のブースに足を運んでくださった方々に少しでも、新しい科学を持ち帰ってもらいたいという気持ちで、丁寧な説明を心がけました。会場には、未就学児の方から大人まで同じ科学を純粋な好奇心で追い求める人々で溢れていて、素晴らしい空間だと感じました。
     このような平等な素晴らしいコミュニティが、社会にあることに大きな意義があると感じます。また来年も機会があれば参加したいと思っています。大変良い経験ができました、有難うございました。

    東北大学工学研究科創造工学センター賞

    賞設立者
    東北大学工学研究科創造工学センター長 武藤 泉
    審査基準
    科学技術や工学の次世代への理解促進を目的に、地域に根ざして実践されている取り組みを対象とします。
    特に、工学が社会の発展を支えていることや工学研究が自分たちの夢を実現するワクワクする営みであることを伝えている取り組みを高く評価します。
    副 賞
    『創造工学センター教員による出張授業』権
    授 賞
    身近な科学を体験してみよう!
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    科学を『工学』の観点から応用することによって、科学が私たちの暮らしをよりよくするのに役立っていることを、身のまわりの科学技術を取り上げることでわかりやすく、体験を通じて学ぶことができるプログラムであるため。
    受賞者
    コメント
     すべての科学を愛する科学者の皆さんこんにちは。仙台向山高校自然科学部です。まずは、今回サイエンスデイ2022に参加させていただき、また賞を2つもいただき大変有り難く嬉しく思います。今回私達は、リニアモーターカーの推進力を簡易的に再現する実験装置を目玉として参加しました。磁力や電力といった目に見えないものを如何に説明するか、部内でもたくさん議論し試行錯誤を繰り返し、最適解を自分たち自身でしっかりと理解した上で本番に臨むことで、シンプルな実験装置から言葉でお客さんに、原理や面白さを伝えることができました。私達のブースに足を運んでくださった方々に少しでも、新しい科学を持ち帰ってもらいたいという気持ちで、丁寧な説明を心がけました。会場には、未就学児の方から大人まで同じ科学を純粋な好奇心で追い求める人々で溢れていて、素晴らしい空間だと感じました。
     このような平等な素晴らしいコミュニティが、社会にあることに大きな意義があると感じます。また来年も機会があれば参加したいと思っています。大変良い経験ができました、有難うございました。

    2019年

    日本化学会東北支部賞

    賞設立者
    公益社団法人日本化学会東北支部長 豊田耕三
    審査基準
    化学と関連する現象に関して、その楽しさと背景に秘めるからくりをわかりやすく説明している出展を表彰します。
    副 賞
    ・研究室見学
    ・一家に一枚周期表
    ・周期表クリアファイル
    授 賞
    色を化学の力で変えてみよう~色って楽しいね~
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    化学の楽しさを実感しました。提示の方法に工夫が見られ、部員の皆様も楽しんでいるようでした。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは、子供たちに科学への興味を持っていただけるよう、視覚的にわかりやすい色というテーマで発表させていただきました。そして、ろ紙に字を書いてもらうなど、実際に実験をしてもらいながら説明していきました。実験では安全のため、手袋や保護メガネを着用してもらう、溶液は弱塩基性・弱酸性のものを用いるなどの配慮をしました。また、ポスターは、カラフルで見やすい形を心がけ、化学式・分子などを極力使わない、説明は小さな子供には専門用語を用いない、薬品も身の回りにあるものを用いるなど、分かりやすさも重視しました。水道が使えない条件で何回も実験できるように、各班ごとに手法に工夫を凝らしました。このような努力が実り、賞をいただくことができて、大変嬉しく思います。これからも研究を重ね、来年も参加できる機会があれば参加したいと考えています。

    国立仙台高専名取キャンパス賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 名取キャンパス副校長 佐藤 一志
    審査基準
     身近なものに潜んでいる科学に気づいたり、何かを発見したりしてワクワクした喜びを表現し伝えてくれる企画へ贈りたいと思います。生き生きとした展示・発表を期待します。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    色を化学の力で変えてみよう~色って楽しいね~
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    防災を意識した展示やヨウ素デンプン反応などの色に関する化学実験などバラエティに飛んだ内容の展示を自分たちで工夫している様子が伝わってきました。また、小さな子どもたちに一生懸命説明する様子が好印象でした。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは、子供たちに科学への興味を持っていただけるよう、視覚的にわかりやすい色というテーマで発表させていただきました。そして、ろ紙に字を書いてもらうなど、実際に実験をしてもらいながら説明していきました。実験では安全のため、手袋や保護メガネを着用してもらう、溶液は弱塩基性・弱酸性のものを用いるなどの配慮をしました。また、ポスターは、カラフルで見やすい形を心がけ、化学式・分子などを極力使わない、説明は小さな子供には専門用語を用いない、薬品も身の回りにあるものを用いるなど、分かりやすさも重視しました。水道が使えない条件で何回も実験できるように、各班ごとに手法に工夫を凝らしました。このような努力が実り、賞をいただくことができて、大変嬉しく思います。これからも研究を重ね、来年も参加できる機会があれば参加したいと考えています。

    科学はアートだ!賞

    賞設立者
    ODA(おだ)プレーン愛好会
    審査基準
    美しい!と感じられる展示や発表に賞を差し上げます。よく飛ぶ紙飛行機は機能的で美しい形をしています。そして飛ばした紙飛行機は青空に美しい曲線を描きます。科学とアートは仲良しです。そのような展示や発表に賞を差し上げます。
    副 賞
    希望により,高性能紙飛行機教室を出前します。
    授 賞
    色を化学の力で変えてみよう~色って楽しいね~
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    この世界は光で満ち溢れています。色の変化は科学・化学の基本であり,アートです。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは、子供たちに科学への興味を持っていただけるよう、視覚的にわかりやすい色というテーマで発表させていただきました。そして、ろ紙に字を書いてもらうなど、実際に実験をしてもらいながら説明していきました。実験では安全のため、手袋や保護メガネを着用してもらう、溶液は弱塩基性・弱酸性のものを用いるなどの配慮をしました。また、ポスターは、カラフルで見やすい形を心がけ、化学式・分子などを極力使わない、説明は小さな子供には専門用語を用いない、薬品も身の回りにあるものを用いるなど、分かりやすさも重視しました。水道が使えない条件で何回も実験できるように、各班ごとに手法に工夫を凝らしました。このような努力が実り、賞をいただくことができて、大変嬉しく思います。これからも研究を重ね、来年も参加できる機会があれば参加したいと考えています。

    多賀城高等学校 SS科学部賞

    賞設立者
    多賀城高等学校 SS科学部 顧問 鈴木正樹
    審査基準
    科学の不思議な現象を子供たちに見せて、興味・関心を引き出していること。
    副 賞
    3Dメガネ+α
    授 賞
    色を化学の力で変えてみよう~色って楽しいね~
    宮城県仙台向山高等学校 自然科学部
    授賞理由
    化学変化による液体の色の変化を見せることを通して、子供だけでなく、大人の興味・関心も引き出しており、非常に多くの方々に化学現象の面白さを伝えていたこと。
    受賞者
    コメント
    今回私たちは、子供たちに科学への興味を持っていただけるよう、視覚的にわかりやすい色というテーマで発表させていただきました。そして、ろ紙に字を書いてもらうなど、実際に実験をしてもらいながら説明していきました。実験では安全のため、手袋や保護メガネを着用してもらう、溶液は弱塩基性・弱酸性のものを用いるなどの配慮をしました。また、ポスターは、カラフルで見やすい形を心がけ、化学式・分子などを極力使わない、説明は小さな子供には専門用語を用いない、薬品も身の回りにあるものを用いるなど、分かりやすさも重視しました。水道が使えない条件で何回も実験できるように、各班ごとに手法に工夫を凝らしました。このような努力が実り、賞をいただくことができて、大変嬉しく思います。これからも研究を重ね、来年も参加できる機会があれば参加したいと考えています。
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