団体詳細
- 出展内容 (2)
- AWARD受賞 (4)
- AWARD創設 (1)
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2022年
- 審査基準
- 人と社会と地球のためになるような、そしてできたら、誰もがほほえむであろう面白・愉快なもの。
- 副 賞
- 事務局から提供される賞状を三菱マテリアル社製の純金カードにしたもの及びそれを収納し、飾るガラスフレームを贈呈します。
- 授 賞
- 川の流れを見てみよう
山形大学理学部サイエンスコミュニケータープログラム - 授賞理由
- 異常気象と共に水害の発生が頻発する中、実際に川を再現した模型を使用し、川の流れを再現し、川がどのように出来るのか、土砂はどう運ばれるのか、家はどこに建てるのか安全なのか等、分かりやすく説明されていました。土砂をプラスチック粒で再現し、川のメカニズムを子供と一緒に考える、創意や工夫の見られる企画で、子供の質問にも熱心かつ丁寧に向き合い共に考える内容に斬新さ、魅力を感じました。
- 受賞者
コメント - この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。私たちは水理実験模型であるEmriverを用いて「川の成り立ち」や「防災」をテーマにシミュレーションなどを軸に、解説や発表を行ないました。当日は多くの来場者の方に見ていただけましたが、発表の際に緊張して早口になってしまったり、途中で配布資料が不足してしまったりなど大勢を前にした発表を行なうことや臨機応変な対応の難しさをひしひしと感じました。しかし来場者の方から驚きや笑顔といった反応や「面白かった」、「ずっと見ていられる」といった感想を受け、達成感を感じるとともに次に発表するときはもっと良くしようと前向きに考えることができました。今後サイエンスデイで学んだ経験やいただいたお言葉を活かし、大学生活や将来につなげて行きたいと思います。
- 審査基準
- 地学にかかわる現象をわかりやすく解説し、人の生活にどのように関係しているかを興味深く解説している出展者に差し上げます
- 副 賞
- 当法人で出版した書籍「自然災害へのそなえ~マイマップづくりのススメ~」と「自然災害についての 防災Q&A 100」および冊子「おもいつきの防災いろは」を各1冊ずつ副賞として贈呈いたします。あわせて、当法人の関連する日本技術士会東北本部応用理学部会の技術サロンでの講演権を差し上げます。
- 授 賞
- 川の流れを見てみよう
山形大学理学部サイエンスコミュニケータープログラム - 授賞理由
- 川の成り立ちや、川の作用・氾濫・土石流などの仕組みを実験で平易に何度でも試すのは意外と難しい。もちろん予算を多くかけた実験装置を作ればできないこともなかろうが、それを砂を入れ替えて何度でも再現しようとすると多大な労力も必要となる。今回の山形大学理学部チームは縦2m、横50cmほどの実験槽に自然砂の代わりに4種の異なる色のプロスチック砂を用い、青く色付けされた水を循環させながら、水勢をポンプで変化させ川の成り立ちを何度でも説明できる実験槽を駆使して川の流れと砂の堆積を再現した。土石流が扇状地を襲うときの子供達の目の輝きが印象的だった。
- 受賞者
コメント - この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。私たちは水理実験模型であるEmriverを用いて「川の成り立ち」や「防災」をテーマにシミュレーションなどを軸に、解説や発表を行ないました。当日は多くの来場者の方に見ていただけましたが、発表の際に緊張して早口になってしまったり、途中で配布資料が不足してしまったりなど大勢を前にした発表を行なうことや臨機応変な対応の難しさをひしひしと感じました。しかし来場者の方から驚きや笑顔といった反応や「面白かった」、「ずっと見ていられる」といった感想を受け、達成感を感じるとともに次に発表するときはもっと良くしようと前向きに考えることができました。今後サイエンスデイで学んだ経験やいただいたお言葉を活かし、大学生活や将来につなげて行きたいと思います。
- 審査基準
- 小学生や中学生が、科学や技術を学びたい!と、目を輝かせるようなものに贈ります。
- 副 賞
- 特製の盾
- 授 賞
- 川の流れを見てみよう
山形大学理学部サイエンスコミュニケータープログラム - 授賞理由
- 時間をかけて手作りした感のある装置を用いて丁寧に説明する学生の皆さんの姿勢に感銘を受けました。会場は講義棟間廊下で気づかなかった人も多かったのではと推測しますが、大勢の親子が取り巻いていて大変好評であることがわかりました。川の流れと、川や河口付近の地形の形成過程が、小さな子供たちにもよく理解できることを評価しました。子供たちが、いつまでも見ていられるとつぶやいた気持ちがよくわかります。
- 受賞者
コメント - この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。私たちは水理実験模型であるEmriverを用いて「川の成り立ち」や「防災」をテーマにシミュレーションなどを軸に、解説や発表を行ないました。当日は多くの来場者の方に見ていただけましたが、発表の際に緊張して早口になってしまったり、途中で配布資料が不足してしまったりなど大勢を前にした発表を行なうことや臨機応変な対応の難しさをひしひしと感じました。しかし来場者の方から驚きや笑顔といった反応や「面白かった」、「ずっと見ていられる」といった感想を受け、達成感を感じるとともに次に発表するときはもっと良くしようと前向きに考えることができました。今後サイエンスデイで学んだ経験やいただいたお言葉を活かし、大学生活や将来につなげて行きたいと思います。
2019年
- 審査基準
- 産業を支える科学技術について,わかりやすく,楽しく,感動できる内容で出典しているか,また,なぜそうなるのかわかりやすく解説しているかを重視します。
- 副 賞
- 宮城県産業技術総合センターによるデザイン力や加工技術を活用して作製したオリジナルのアクリル製の楯
- 授 賞
- 川の流れを見てみよう
山形大学理学部サイエンスコミュニケータープログラム - 授賞理由
- 仙台近郊の河川を模擬したジオラマを活用して土砂の堆積による河岸段丘や大雨による洪水を再現し,参加者に分かりやすく説明をしたプログラムでした。
この取組みが参加者に災害に対する注意を喚起するとともに驚きと感動を与えたことを評価し,この賞を贈ります。 - 受賞者
コメント - 今回、初出展にも関わらず、このような賞をいただいたことを感謝し光栄に思います。
私たちはサイエンスデイで、河川の形成過程を再現できる『エムリバージオモデル』という模型を利用し、河川の形成過程やそこで起きる災害から身を守る重要性を伝えました。また、サイエンスデイの開催地である仙台の地形を具体例にあげることで、子供たちにも河川形成を身近に感じてもらえるよう工夫し発表しました。
今回の受賞にあたり、子供たちに分かりやすい説明と仙台という開催地の地形を意識して発表を行った点を評価していただいたとともに、災害への注意喚起を行ったことについて評価をいただきました。この点は、私たちが一番来場者に伝えたかったことであるため評価いただいたことをうれしく思います。
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2019年
- 審査基準
- 科学コミュニケーションの観点から審査します。対象は、科学全般です。何を伝えたいのか。どんな工夫をしたか。実際に伝わっているかなどを見させていただきます。
- 副 賞
- 元素に関する書籍、ポスター等のグッズ