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仙台管区気象台

団体詳細

  • 出展内容 (19)
  • AWARD受賞 (10)
  • AWARD創設 (1)
  • 2024年

    • 天気と火山の話を聞いてみよう!災害をVRで体験しよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:未就学児~おとな

    • おてんき・じしん百科展2024

      出展:仙台管区気象台

    2023年

    • おてんき・じしん百科展2023 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~

      出展:仙台管区気象台

    • 天気と火山の話を聞いてみよう!災害をVRで体験しよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:未就学児~おとな

    2022年

    • 天気や海洋、南極の話を聞いてみよう!防災について学んでみよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:未就学児~おとな

    • おてんき・じしん百科展2022 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~

      出展:仙台管区気象台

    2021年

    • おてんき・じしん百科展2021 ~天気や地震、火山の不思議を紹介します!~

      出展:仙台管区気象台

    2019年

    • 天気や地震・火山、海の話を聞いてみよう!防災について学んでみよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:未就学児~おとな

    • おてんき・じしん百科展2019 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~

      出展:仙台管区気象台

    2018年

    • おてんき・じしん百科展2018 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~

      出展:仙台管区気象台

    • 天気や地震・火山、海の話を聞いてみよう!防災について学んでみよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:未就学児~おとな

    2017年

    • おてんき・じしん百科展2017 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~

      出展:仙台管区気象台

    • 天気や地震・火山、海の話を聞いてみよう!防災について学んでみよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:未就学児~おとな

    2016年

    • おてんき・じしん百科展2016 ~気象台ってどんなところ?~

      出展:仙台管区気象台

    • 天気や地震・火山、海の話を聞いてみよう!防災について学んでみよう!

      出展:仙台管区気象台

    2015年

    • 天気のこと、地震のこと。気象台の仕事について聞いてみよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:小学校1年生~おとな

    • おてんき・じしん百科展2015 ~気象台ってどんなところ?~

      出展:仙台管区気象台

    2014年

    • 天気のこと、地震のこと。気象台の仕事について聞いてみよう!

      出展:仙台管区気象台
      対象:小学校1年生~おとな

    • おてんき・じしん百科展2014 ~気象台ってどんなところ?~

      出展:仙台管区気象台

  • 2024年

    審査基準
    地学にかかわる現象をわかりやすく解説し、人の生活にどのように関係しているかを興味深く解説している出展者に差し上げます。
    副 賞
    当法人で出版した書籍「自然災害へのそなえ~マイマップづくりのススメ~」と「自然災害についての 防災Q&A 100」を各1冊ずつ副賞として贈呈いたします。あわせて、当法人の関連する日本技術士会東北本部応用理学部会の技術サロンでの講演権を差し上げます。
    授 賞
    天気と火山の話を聞いてみよう!災害をVRで体験しよう!
    仙台管区気象台
    授賞理由
    本講座では、7回にわたり、すべて違う講演内容となっており気象台の業務内容と防災にリンクしたコンテンツであった。今回視聴した「ウルトラクイズ」と「火山の調査に密着」について評価した。前者では○×クイズであり、地震および気象クイズについて親子参加者が真剣にかつ楽しそうに回答を行っていた。司会者の運営と会場の一体感も素晴らしかった。後者ではサーモカメラや熱電対を持参し吾妻山大穴火口の調査した記録をドキュメンタリーにまとめており、見る側に地学アドベンチャー的興奮を与えた。また火山実験では、石膏と重曹とのりをミックスしたマグマが発泡し、紙粘土で作った火山の火口から流れ出る噴火模型であった。かなりリアルなゆっくりとした溶岩流出状況を模型サイズで再現できており、火山地形の形成を理解できることになったと思われる。今後の火山噴火に対し、どう避難するかというリアルな防災知識が得られたという点で、本賞の「人の生活にどのように関係しているか」という趣旨に合っていると判断した。気象台のほか、協力しておられた諸団体の総合力が際立っており、他の団体よりもかなり優れたプログラムであった。おめでとうございます。
    受賞者
    コメント
    このたびはすばらしい賞をいただき、また講座への高い評価をいただき、ありがとうございます。今回は仙台管区気象台を中心に、気象予報士会東北支部、防災士会みやぎ、仙台市の協力をいただき、7回の講座を実施しました。いずれの講座も子どもたちにわかりやすい内容とするよう努めましたが、結果として「外国人にもわかりやすい内容」との評価をいただき、スタッフ一同喜んでおります。気象台では、気象情報や防災情報が外国人のみなさんにも伝わるよう、多言語サイトや各種ツールの普及啓発を進めています。この賞を励みに、今後も活動を続けてまいります。また防災・減災サポートセンターさまに評価いただいた、火山に関する講座や実験については、今年から毎年8月26日が「火山防災の日」に制定されたことから、よりリアルさを追求しました。私たち気象台のブースが、火山防災について考えるきっかけになれば幸いに思います。

    東北大学言語学研究室異文化交流賞

    賞設立者
    東北大学文学部・文学研究科言語学研究室
    審査基準
    すぐれた科学研究について、日本の文化を背景としない外国人にもわかりやすく、興味深く、親しみやすい形で出展しているか。本研究室の留学生、および留学生と日常的に接する日本人学生が審査します。
    副 賞
    多言語版賞状と東北大学言語学研究室ツアー
    授 賞
    天気と火山の話を聞いてみよう!災害をVRで体験しよう!
    仙台管区気象台
    授賞理由
    私たちの安全な生活に不可欠な「防災」について理解を深める素晴らしい機会をいただきました。複雑な言葉に依らず、参加者が自分で実験をして科学の原理を体験できる豊富な機会が用意されていたため、まさに五感で気象を感じられるプログラムでした。外国人にとってわかりやすいばかりでなく、本イベントの主要な参加層である小さな子供たちにとっても親しみやすく面白いプログラムを提供してくださいました。
    今年で20年目とのことで、長年の絶え間ない努力の蓄積が、このような充実した出展として結実したのではないかと拝察します。
    受賞者
    コメント
    このたびはすばらしい賞をいただき、また講座への高い評価をいただき、ありがとうございます。今回は仙台管区気象台を中心に、気象予報士会東北支部、防災士会みやぎ、仙台市の協力をいただき、7回の講座を実施しました。いずれの講座も子どもたちにわかりやすい内容とするよう努めましたが、結果として「外国人にもわかりやすい内容」との評価をいただき、スタッフ一同喜んでおります。気象台では、気象情報や防災情報が外国人のみなさんにも伝わるよう、多言語サイトや各種ツールの普及啓発を進めています。この賞を励みに、今後も活動を続けてまいります。また防災・減災サポートセンターさまに評価いただいた、火山に関する講座や実験については、今年から毎年8月26日が「火山防災の日」に制定されたことから、よりリアルさを追求しました。私たち気象台のブースが、火山防災について考えるきっかけになれば幸いに思います。
    審査基準
    将来、東北大学をはじめ日本の研究機関で科学技術の発展に貢献してくれるような子どもを育むきっかけとして、視覚的・体験的に科学に触れることができることを重視する。
    授 賞
    おてんき・じしん百科展2024
    仙台管区気象台
    授賞理由
    地震、液状化、竜巻などの自然現象を、実験装置を用いて視覚的に分かりやすく体験することができたから。特に雨粒の形状を見る実験に関しては、下から風を当てて形状の観察を行うという斬新な方法を用いており、体験者の好奇心をくすぐる体験になっていた。また私たちの身の回りで起きうる現象を、完成度の高い装置で再現しており、子供を含め科学に関心を持つきっかけを、作り出すことができるように感じた。
    受賞者
    コメント
    このたびはすばらしい賞を頂戴し、ありがとうございます。特に学生スタッフのみなさまに選んでいたたいだということで、その重みを感じています。「おてんき・じしん百科展」は、雲や竜巻、地震など自然現象についての疑問を実験機器を使ってわかりやすく説明することで、子どもたちに天気について興味を持ってほしいとの目的で、仙台管区気象台が気象予報士会東北支部や防災士会みやぎと協力して2010年から続けてきました。今年は約1,600人の方が会場に来ていただき、子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができました。受賞理由にもあります通り、来場したみなさんが少しでも自然現象や科学に関心を持っていただければ幸いに思います。

    2023年

    めっちゃ気になるで賞

    賞設立者
    加藤 優 (東北大学工学部1年)
    審査基準
    身近な現象に対して興味を引かせ、身の回りの出来事に対して考えさせるような展示をしていること。
    授 賞
    おてんき・じしん百科展2023 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~
    仙台管区気象台
    授賞理由
    液状化現象や竜巻などの近年よくニュースで見るような災害について、再現模型を使って展示していて、とても面白かった上に、身近な災害に対する理解を深めることができたから。
    受賞者
    コメント
     このたび「めっちゃ気になるで賞」をいただきましたこと、大変光栄です。
    私どもがこのサイエンス・デイに賛同し、出展を継続している理由は、まさにこの賞の審査基準のとおりです。「生活に身近な天気や地震などの様々な現象を通して、科学の不思議に触れて関心を持つきっかけになってもらう」ことを目的に毎年参加させていただいている私どもにとって、今回その意図や展示内容を評価していただけたこと、大変嬉しく思います。
    気象台は天気予報など通常発表している情報だけではなく、皆様の命を守るための防災に関する情報も発信しています。一方でこれらの情報は、皆様に理解・活用いただいて初めて命を守ることにつながります。私どもはこれからもサイエンス・デイを通して、皆様に自然や科学への興味をもっていただくとともに、気象台が発表する情報の理解と活用、そして災害から身を守る行動に繋げていただくよう、さらに改良しながら普及啓発の活動を行ってまいります。

    2018年

    審査基準
    誰にとってもわかりやすい、見ていて面白いそんな科学の黎明期の中心を担っていってくれそうな方々におくります。
    授 賞
    おてんき・じしん百科展2018 ~天気や地震の仕組みを学んでみよう~
    仙台管区気象台
    授賞理由
    来場者への接客などの細やかな配慮もなされ,現代社会がもつ環境問題や自然災害について分かりやすかった。南極の展示では南極観測隊員が持ち帰った南極の氷や防寒服など,通常ならば目にすることが出来ないものが沢山展示されていてとても興味深かった。また,模型やドライアイスを使った東北地方特有の「やませ」に関する展示や解説など,分かりやすく何度見ても飽きることのない展示はとても斬新だった。さらに火山灰なども多種類展示されるなど,身近な自然現象についてわかりやすく説明されていた点を評価させていただきました。
    受賞者
    コメント
    このたび「科学の夜明けで賞」をいただきましたこと、大変光栄です。仙台管区気象台は、皆様の生活に密接している自然現象のしくみを実験や講座で説明し、天気や地震・火山などへ興味を持っていただけるよう毎年参加しています。今回いただきました賞の審査基準にある「誰にとってもわかりやすい、見ていて面白い」という点は、気象台が出展するにあたって心がけている点でもあり、大変嬉しく思います。来場された皆様に今後もそのように感じていただけるよう更に努力してまいります。また、気象台では天気や地震などに関する各種防災情報を発信していますが、気象台が行っている各種情報の基になるものは科学が関係するものがほとんどです。サイエンス・デイのようなイベントを通して自然現象や科学に興味をもっていただくことが、防災気象情報を理解し、災害から身を守る行動に繋がると考えておりますので、これからもこのような普及啓発の活動を行っていきたいと思います。

    2016年

    審査基準
    情報科学に関係する科学技術及びIT社会に関係する社会科学に関連し、「科学への愛にあふれた」自由な発想で情報社会を豊かに使いやすくして、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマに対して表彰する。
    副 賞
    ゲノム解析(1名)又は、電子ブックリーダー2台
    授 賞
    おてんき・じしん百科展2016 ~気象台ってどんなところ?~
    仙台管区気象台
    授賞理由
    気象現象は誰もが毎日目にするものですが、それが起こる仕組みは、案外知られていないものです。本展示では、地震波の仕組みを螺旋状に丸めた針金を伝わる縦波と横波で実演するなど、わかりやすい模型や説明にたいへん工夫が凝らされていました。また、ペットボトルを揺らして竜巻を再現するなど、気象のメカニズムを身近な道具を使って体験的に知ることができました。子供たちにとって、そして大人にとっても、科学がより身近に感じられたことでしょう。情報社会にあってますます注目されている気象現象を通して、科学への知的好奇心を揺さぶるこの取り組みは「I-SCIENCE賞」にふさわしいものと考えます。
    受賞者
    コメント
    このたび「I-SCIENCE賞」及び「科学の夜明けで賞」をいただきましたこと、大変光栄です。仙台管区気象台は、皆様の生活に密接している自然現象のしくみを実験や講座で説明し、天気や地震などへ興味を持っていただけるよう毎年参加しています。いただいたどちらの賞でも「わかりやすい」という点で評価されたことは、気象台が出展するにあたって心がけた点でもあり、嬉しく思います。来場された皆様に今後もそのように感じていただけるよう更に改良してまいります。気象台は天気や地震の各種情報をお伝えするとともに、皆様の命を守る防災気象情報も発信しています。サイエンス・デイのようなイベントで自然や科学への興味をもっていただくことが、防災気象情報を理解し、災害から身を守ることに繋がると考えておりますので、これからもこのような普及啓発の活動を行っていきたいと思います。
    審査基準
    科学の世界を革新させるような,大胆さ且つ優しさがあるブースに贈ります。また,子ども達に科学の面白さをいかに伝えていたかも審査の対象とします。
    副 賞
    古川名物パパ好み
    授 賞
    おてんき・じしん百科展2016 ~気象台ってどんなところ?~
    仙台管区気象台
    授賞理由
    地震と竜巻についてを模型を使って子供たちから大人までわかりやすく説明していた。また,これらの自然現象のメカニズムについて実際の計測機器を用いてより正確に震度や竜巻の大きさを計測する技術を紹介していた。
    受賞者
    コメント
    このたび「I-SCIENCE賞」及び「科学の夜明けで賞」をいただきましたこと、大変光栄です。仙台管区気象台は、皆様の生活に密接している自然現象のしくみを実験や講座で説明し、天気や地震などへ興味を持っていただけるよう毎年参加しています。いただいたどちらの賞でも「わかりやすい」という点で評価されたことは、気象台が出展するにあたって心がけた点でもあり、嬉しく思います。来場された皆様に今後もそのように感じていただけるよう更に改良してまいります。気象台は天気や地震の各種情報をお伝えするとともに、皆様の命を守る防災気象情報も発信しています。サイエンス・デイのようなイベントで自然や科学への興味をもっていただくことが、防災気象情報を理解し、災害から身を守ることに繋がると考えておりますので、これからもこのような普及啓発の活動を行っていきたいと思います。

    2015年

    色々な科学技術があって勉強になったで賞

    賞設立者
    仙台城南高等学校
    審査基準
    今日の科学技術の知識と技術の発展を子供たちに分かりやすく伝え、日本の今後の科学技術の発展に貢献した団体
    授 賞
    おてんき・じしん百科展2015 ~気象台ってどんなところ?~
    仙台管区気象台
    授賞理由
    最近運用を開始した気象衛星ひまわり8号について、従来の気象衛星との違い
    をわかりやすい資料で展示しており、地震に対するメカニズムや液状化現象のおこる仕組みなど、子供たちに伝わりやすいように工夫されている点が大変すばらしいと感じました。また、ご説明されている方々の説明も大変わかりやすく勉強になりました。以上の点から賞を贈ります。
    受賞者
    コメント
    この度は「色々な科学技術があって勉強になったで賞」を受賞することができ、関係者一同大変喜ばしく思っております。いただいた賞のとおり、仙台管区気象台の業務は気象、地震、火山、海洋などの自然を対象に、コンピューターやデータ通信技術などさまざまな分野にわたる科学技術を用いて行っています。そしてそれらの科学技術を基に、各種の防災気象情報を皆様へ提供しています。サイエンスデイでは、自然現象を楽しみながら学べるような展示・講座を準備しました。将来を担う子供たちに、少しでも科学の楽しさ、技術のすばらしさを感じてもらえたなら幸いです。気象台では今後も最新の科学技術に基づく情報発信をしていく一方で、住民ひとりひとりが災害時に命を守るための知識を得られるような広報活動にも力を入れていきますので、ご支援のほどよろしくお願い致します。

    2014年

    審査基準
    人と社会と地球のためになるような、そしてできたら、誰もがほほえむであろう面白・愉快なもの。
    副 賞
    事務局から提供される賞状を三菱マテリアル社製の純金カードにしたもの及びそれを収納し、飾るガラスフレームを贈呈します。
    授 賞
    天気のこと、地震のこと。気象台の仕事について聞いてみよう!
    仙台管区気象台
    授賞理由
    気象現象や天気予報に関することについて、実験を交えながら軽妙な語り口で子供にも大人にも、分かりやすく面白く教えていました。着ぐるみの気象庁マスコットキャラクター「はれるん」もとても人気者になっていました。
    受賞者
    コメント
    この度は、「人と社会と地球のために賞」及び「仙台青陵 科学部賞」を頂き、大変光栄に感じると同時に、関係者一同、とても喜んでおります。ありがとうございました。
    サイエンスデイ当日は、仙台管区気象台が業務で携わっている気象や地震・火山、海洋といった分野の自然科学の世界を多くの方々に体験していただくことができ、
    特に、子供たちが熱心に、かつ興味深そうに観察している様子が見られたことは大変うれしい限りです。今後も、将来を担う子供たちに自然科学のおもしろさを伝えて
    いけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。最後に、参加いただいた皆様、そしてサイエンスデイ関係者皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    授 賞
    天気のこと、地震のこと。気象台の仕事について聞いてみよう!
    仙台管区気象台
    授賞理由
    気象庁の天候についての発表はすごく面白くて印象に残りました。特に竜巻を発生させる実験は簡単でありながら,とてもきれいな形の竜巻ができました。竜巻の再現を見たことで,さらにそのしくみや自然界の現象に疑問が湧いてきて,自分で”もっともっと”調べたくなりました。このしくみがわかると被害を最小限にできるのだと思いました。最近も自然現象による大きな被害を食い止めるため,気象庁の方々が日々努力していることを感じました。
    受賞者
    コメント
    この度は、「人と社会と地球のために賞」及び「仙台青陵 科学部賞」を頂き、大変光栄に感じると同時に、関係者一同、とても喜んでおります。ありがとうございました。
    サイエンスデイ当日は、仙台管区気象台が業務で携わっている気象や地震・火山、海洋といった分野の自然科学の世界を多くの方々に体験していただくことができ、
    特に、子供たちが熱心に、かつ興味深そうに観察している様子が見られたことは大変うれしい限りです。今後も、将来を担う子供たちに自然科学のおもしろさを伝えて
    いけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。最後に、参加いただいた皆様、そしてサイエンスデイ関係者皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  • 2024年

    仙台管区気象台長賞

    賞設立者
    仙台管区気象台 台長 加藤孝志
    審査基準
    ジャンルを問わず、科学への強い探求心や将来性を感じるプログラムを表彰します。
    副 賞
    今年20歳を迎えた気象庁マスコットキャラクター「はれるん」グッズ(非売品)
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